経済産業省 後援のCMコンテスト「my Japan Award 2014 FINAL」開催 審査発表会、中島信也氏などが登壇するトークセッションの参加者を募集

my Japan

- 12月7日(日) 17時より、渋谷ヒカリエで開催 -
- 最優秀作品は、渋谷スクランブル交差点のビジョンで放映 -

「ガイドブックにない日本の魅力を世界に発信」をコンセプトに活動する非営利団体my Japan(代表:岡本俊太郎)は、日本の魅力を30秒の映像で表現するCMコンテストmy Japan Award 2014の最終審査発表会イベント、「my Japan Award 2014 FINAL」を、12月7日(日)17時から渋谷ヒカリエ9F ホールBにて開催します。 開催に際して、学生や若手クリエイターの方々を中心に、現在参加者を募集しています。本イベントは、my Japan Award 2014の審査発表の場ではありますが、トークセッションや交流会なども設けており、作品を投稿していない方でも大いに楽しむことができます。 my Japan Award 2014は、今年のお題を「ガイドブックにない、゛今゛の日本の魅力」と設定し、4月から作品の募集を開始しました。10月の応募締切までに168作品が投稿され、11月の1次審査発表では、74作品が通過しました。本イベントでは、1次審査を通過した74作品の中から、最優秀賞、優秀賞、審査員賞を発表します。 また、最優秀賞に選ばれた1作品は、渋谷スクランブル交差点「Q'S EYE(QFRONTの超大型LEDビジョン)」で、受賞作品を1ヶ月間放映します。 トークセッションは、「Creative Base ~今、20代のクリエイターに伝えたいこと~ 」と題し、my Japan Award 2014を審査した広告業界の最前線を走るトップクリエイター方が登壇するトークイベントです。「どんな20代を送っていたの?」や「これからクリエイターを目指す人や、クリエイターの卵に伝えたいことは?」などといった若者たちに向けたテーマで、熱いトークを繰り広げます。 これからプロのクリエイターを目指そうとしている学生や、若手クリエイター方は必見です。 ■開催概要・募集要項 【名称】 my Japan Award 2014 FINAL 【主催、後援】 主催: my Japan、後援: 経済産業省 【協賛】 コア・パートナー: 東京急行電鉄株式会社 インカインド・パートナー: サントリー食品インターナショナル株式会社、 Digital PR Platform 【開催日時】 2014年12月7日(日)17:00-21:00 【開催場所】 渋谷ヒカリエ9F ホールB (東京都渋谷区渋谷2-21-1) 【開催内容】 my Japan Award 2014最終審査発表&表彰式、トークセッション、交流会 【審査員】 中島信也氏 (東北新社)、 箭内道彦氏 (すき あいたい ヤバい)、 福里真一氏 (ワンスカイ)、 高崎卓馬氏 (電通) 木村健太郎氏 (博報堂ケトル)、 伊藤直樹氏 (PARTY)、 河尻亨一氏 (銀河ライター)、 えぐちりか氏 (電通) ※順不同 ※当日出席される審査員は下記サイトにて随時更新します。  http://peatix.com/event/60742 【賞品】 最優秀賞: 賞金50万円 渋谷スクランブル交差点「Q'S EYE(QFRONTの超大型LEDビジョン)」で、 受賞作品を1ヶ月間放映 ※その他、賞に関する詳細は、下記サイトを参照ください。 http://my-jpn.com/award/awards/ 【タイムスケジュール】 16:30 開場 17:00 開演 17:10-18:10 トークセッション「Creative Base ~今、20代のクリエイターに伝えたいこと~」 18:10-20:00 my Japan Award 2014表彰式 20:00-21:00 交流会 ※一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。 【定員】 250名 【参加費】 学生:1,500円、 社会人:2,500円 ■トークセッション登壇者 ※順不同 中島信也氏 (東北新社) CMディレクター 主な仕事に、タケダ「アリナミンV」、日清カップヌードル「hungry?」、ホンダ「StepWGN」、 サントリー「DAKARA」「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、資生堂「化粧惑星」「マキアージュ」など。 数多くのヒットCMを演出。資生堂の企業広告「新しい私になって」では作詞も手がける。 独特の風貌と関西弁を生かした”しゃべり”のファンも多い。 河尻亨一氏 銀河ライター主宰、東北芸工大客員教授 雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心に多様なカルチャー領域など1000人に及ぶ世界のクリエイター、タレ ントにインタビューする。 現在は紙メディア・ウェブサイトの編集執筆からイベントの企画、 ファシリテーション、企業の戦略立案およびPRコンテンツノ企画・制作・アドバイスなど行う。 伊藤直樹氏 (PARTY) クリエイティブディレクター 2011年、クリエイティブラボPARTYを設立。代表取締役(CEO)を務める。 これまでにカンヌ、D&AD、ONESHOW、ADFEST、ACC、TCC、メディア芸術祭など、国内外の200以上に及ぶ 広告賞・デザイン賞を受賞。 経済産業省クールジャパンプロジェクトのクリエイティブディレクター(2011) 経産省官民有識者会議メンバー(2011,2012) 木村健太郎氏 (博報堂ケトル) アカウントプランナー、クリエイティブディレクター 2006年、博報堂ケトルを設立。 ソニーBRAVIA “Color Tokyo”、 “Sony Recycle Project JEANS”、Google“未来へのキオク”といった、デジタル やアウトドアを使ったイノベーティブなキャンペーンを得意とする他、サントリー“伊右衛門”のアカウントプランニ ング、JUJUのミュージックビデオ“Hello Again”や震災被災地向けの“Dear Japan, from Phuket”などの映像作品 制作も手がけている。 えぐちりか氏 (電通) アートディレクター / アーティスト 広告、アート、プロダクト、衣装、装丁、ジュエリーデザインなど様々な分野で活動を展開。 主な仕事に、ソフトバンク「PANTONE6」携帯端末GALAデザイン及びCMグラフィック、TBS6チェン!、 ベネッセこどもチャレンジbaby教材玩具デザイン、PARCO、Laforetのファッション広告、 「優香グラビア&ボディー」の装丁など。 JAGDA新人賞、ひとつぼ展グランプリ、岡本太郎現代芸術大賞優秀賞、グッドデザイン賞、イギリスD&AD金 賞、スパイクスアジア金賞、アドフェスト、キッズデザイン賞、他受賞多数。                                                         ■my Japanについて my Japanは、「ガイドブックにない日本の魅力を世界に発信」をコンセプトに、「my Japan Award」や「my Japan Conference」などの企画・運営をしている非営利団体です。2010年に学生団体として始動したmy Japanは、今年2014年で5周年を迎えました。 今年は、my Japan設立5周年特別企画として、首都圏在住の大学生や若手広告代理店クリエイターを中心とした若者たちが、地方の魅力を現地で体感し発信する企画、「Creative Summer Camp」を初企画・開催しました。 今後とも、学生と若手社会人メンバーで、一人ひとりが日本を語れる世の中になることを目指し、活動していきます。 ・my Japanオフィシャルサイト: http://my-jpn.com/award/ ・Creative Summer Campオフィシャルサイト: http://www.creativesummercamp.net/ ・Creative Summer Camp参考記事(greenz.jpより引用): http://greenz.jp/2014/11/11/myjapan_creative_summer_camp/
本件に関するお問合わせ先
my Japan
my Japan広報 岡野 陽一
E-mail:info@my-jpn.com

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