TOYO TIRE株式会社は去る10月5日（土）、自動車用タイヤの生産拠点である仙台工場（宮城県岩沼市）に地域の皆様や従業員の家族を招いての交流イベント「地域ふれあいフェア2024」を開催しましたのでお知らせいたします。  
　当社の仙台工場は1962年に操業を開始し、地域の皆様からのご支援のもと半世紀以上タイヤづくりを続けています。1993年から地域社会との共生をめざす活動の一環として、同工場内の敷地内にて「地域ふれあいフェア」を開催しています。

　当日は、岩沼市をはじめ同工場の従業員が多く居住する仙南地域を中心に約1,100名の方が訪れました。来場者には花をプレゼントしたほか、ステージショーや子ども向け縁日などのイベントプログラムを催しました。また、工場ならではの企画として、当社のモノづくりを身近に感じていただけるよう、通常は一般公開していない工場内をご案内する見学ツアーを実施。本年は約360名の方が本ツアーに参加いただき、大変好評をいただきました。 　迎える冬本番の備えとして、本年8月に販売開始した「OBSERVE GIZ3」やSUV・ミニバンなどのハイト系車両専用の「Winter TRANPATH TX」など当社のスタッドレスタイヤも展示。会場は終日賑わいを見せました。 　







　当社はこれからも事業活動を行なう各拠点所在地において、企業市民としてさまざまな活動を通じて地元の皆様と交流を図り、地域社会に貢献してまいります。