アース製薬、2025年設立100周年を記念した書籍を出版 「BATON -トップを走り続けるためにいちばん大切なこと-」 10月1日発売

アース製薬

 アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下 「アース製薬」)は10月1日(火)、「BATON -トップを走り続けるためにいちばん大切なこと-」を、株式会社ダイヤモンド社から、全国の書店やAmazonで発売します。
 
『BATON -トップを走り続けるためにいちばん大切なこと-』
(補筆:大塚達也)(著者:川端克宜)

 アース製薬株式会社は、2025年に設立100周年を迎えます。これまで当社の発展を支え応援してくださった多くの皆様に深く感謝申し上げます。
 
 当社では、この先の未来に向かって、会長の大塚達也と社長の川端克宜が、ありのままの「今」の姿を「BATON -トップを走り続けるためにいちばん大切なこと-」として1冊の書籍にまとめました。
 「今」を知っていただくことを目的としていますが、社長の川端が自身を語ることで、社長に就任してからの10年を振り返り、「アース製薬の今」と同時に、未来について語りました。各章の中では、その時々に会長の大塚がこの10年の変化をどのように見てきたのかも語っています。
 100年企業が、あたかもベンチャーやスタートアップのように成長への意欲と活力を持ち続けることができるのかなどの観点からも、ご一読いただきたい1冊です。
 

【目次】
第1章 特にやりたい仕事がなかった私がアース製薬に入社したわけ
第2章 率先垂範型の支店長として業績を急拡大させる
第3章 大塚社長からバトンを受け継ぐ
第4章 社長就任から10年で会社は大きく変わった
 
【書籍の概要】
BATON -トップを走り続けるためにいちばん大切なこと-

補著:大塚達也(アース製薬株式会社 取締役会長)
著者:川端克宜(アース製薬株式会社 代表取締役社長CEO)
発行:ダイヤモンド・ビジネス企画
発売:ダイヤモンド社
発行:2024年10月1日
定価:1,600円+税
 
【著者:川端克宜のメッセージ】
 私がアース製薬に入社して30年の間には、大きな社会変化もありました。世界的な脅威となった感染症や自然災害など、社会の節目を経験するたびに、私たちは生き方、働き方を見直しつつ、変化をしてきたのではないかと思います。人も組織も守るべきところは守りながら、変化し続けることが大切だと考えています。
 2025年は設立100周年という節目を迎えます。すべてのステークホルダーの皆さまに感謝し、次の 100 年、その先の未来に向けて、変化を厭わず、失敗を恐れず、チャレンジ精神で、これからも世界中でより多くの人々の暮らしに寄り添い、安全で快適な生活の実現を目指してまいります。
 

~ 2025年に設立100周年を迎えます ~
 当社は、「生命(いのち)と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」 という経営理念のもと、大阪難波で創業以来、人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合ってまいりました。現在は東京都千代田区神田に本社を構え、兵庫県赤穂市には研究棟、坂越工場や赤穂工場があります。虫ケア用品の『ごきぶりホイホイ』『アースレッド』『アースノーマット』をはじめ、入浴剤の『バスロマン』『温泡』、オーラルケアの『モンダミン』など、時代の変化とともに様々な製品を、国内を問わず海外でも、アジアを中心とした世界約50の国や地域にお届けし続けています。今後もさらなるグローバル展開を加速させてまいります。

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