77%(※1)のママ・パパがベビーカーでのお出かけをあきらめたことがある!日本の子育て課題に向き合い、赤ちゃんとの近さに着目したベビーカー「スゴカルS」2024年10月下旬 新発売
【開発背景】調査で見えた日本の子育て課題 ベビーカー難所
狭い通路や人混みが多い場所など、ベビーカーで出かけることをあきらめてしまうシーンがたくさんある!
当社が、子育て中のベビーカーユーザーを対象に調査したところ、77%がベビーカーでのお出かけをあきらめてしまった経験があると回答しました。具体的な場所として、通路が狭い店舗や人混み、カフェ・レストランの利用などが挙げられました(※1)。
これらのベビーカー難所に共通する、あきらめがちなシーンを当社では日本の子育て課題と捉え、「あきらめ因子」と設定。解決に向けて、赤ちゃんとの距離が近くなる機能を備えたベビーカー「スゴカルS」を開発しました。
(※1) 2024年6月ベビーカーユーザー調査 コンビ調べ(WEB調査 n=594)
(※2) A型両対面オート4輪ベビーカーにおいて(2024年7月時点 コンビ調べ)
【製品概要】「あきらめ因子」解決のための機能
ベビーカー難所をあきらめさせないために、必要なのは赤ちゃんとの距離が近くなる機能!
日本初(※2)のシートが動く「シンクロシート」で、赤ちゃんにグッと近づく。
また、シートが動くことでベビーカーの奥行きが小さく省スペースになり、重心位置が押し手側に近づくため、より小さな力でコンパクトに曲がれるようになりました。
(※2) A型両対面オート4輪ベビーカーにおいて(2024年7月時点 コンビ調べ)
(※3) 自社従来品「スゴカルα Light AXシリーズ」との比較。
【NEW TOPICS】 しあわせのヒミツはスキンシップでした。
ベビーカーに乗っている赤ちゃんにたくさん触れることで、「しあわせホルモン」であるオキシトシンが多く分泌され、より幸せを感じることがわかりました。 『目を合わせて、肌に触れ、声をかける』ベビーカーでもこれらを同時に行い、スキンシップを取ることが大切です。 [監修]臨床発達心理士 桜美林大学 山口 創 教授 |
【NEW TOPICS】 赤ちゃんとの距離が近いとラクに押せることが判明。
腕に装着した筋電計により、ベビーカー走行時の負荷を測定したところ、重心位置が近づくシンクロシートは、旋回時にかかる遠心力が低減され、より軽いチカラで押せるという結果が得られました。 押しやすさはベビーカーの重要な要素となる為、ベビーカーを選ぶ際には、赤ちゃんとの距離を確認していただくことをおすすめします。 [監修]みなと芝クリニック 名誉院長 川本 徹 先生 |
【製品詳細】
製品名 | コンビ ホワイトレーベル スゴカルS エッグショックJA |
メーカー希望小売価格 | 62,000円(税込 68,200円) |
対象月齢 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
本体重量 | 5.9kg ※ダッコシートα・肩ベルトカバー・ガードを除く |
タイプ | A型両対面オート4キャスベビーカー |
▼さらに詳しい製品の情報はコチラ
https://www.combi.co.jp/store/baby/stroller/sugocal_s_sp/
▼製品紹介動画はコチラ
▼「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」とのコラボモデルも同時発売
https://combi.co.jp/store/stroller/sugocals/g/g119356/
9月27日(金)より先行予約を開催
10月下旬の発売に先立ち、全国のアカチャンホンポ、トイザらス、ベビーザらス、イオン、Amazon、コンビ公式ストアにて、「スゴカルS」の先行予約販売を実施します。ご予約特典もありますので、ぜひ、新しくなったスゴカルをご覧ください。
※先行予約の開催は予告なく変更になる場合があります。
※店舗により、取扱製品は異なります。
製品に関するお問い合わせ:コンシューマープラザ TEL:048‐797‐1000