モンテッソーリ教師 あきえ先生監修!子育ち情報サイト「積水ハウスのモンテッソーリな家づくり」8月31日公開

積水ハウス株式会社

~約30年の研究で見えてきた、子どもの成長に繋がる居場所づくり「14のシカケ」を解説~

積水ハウス株式会社は、子育ち情報サイト「積水ハウスのモンテッソーリな家づくり」を8月31日(土)に公開します。当サイトでは、積水ハウスが約30年に渡って取り組んできた「子育ち」研究と親和性の高いモンテッソーリ教育の視点を交え、子どもが自ら成長する力を育む住まいづくりと子育てのヒントをお届けいたします。なお、WEBサイトが公開される8月31日は、モンテッソーリ教育を考案したマリア・モンテッソーリ博士の生誕日です。

●「積水ハウスのモンテッソーリな家づくり」HP:
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/lifestyle/kids/montessori/

 

 積水ハウスは、未来を生きる子どもたちの幸せづくりの一助となるべく、「キッズ・ファースト」に取り組んでいます。長年の住生活研究から、「子どもの生きる力」として「感性」「身体」「知性」「社会性」の4つの力の発達が必要だと考えています。そのため、子どもの健やかな成長に目を向けた住まいづくり「キッズでざいん」を2007年に発表し、「子育ち+子育て」の視点から“子どもの生きる力を育む住まいづくり”を提案してきました。2012年には、コドモイドコロ※を発表し、子どもの生きる力を育む「居どころづくり」の充実と、安全と自主性を考えた「子どものためのスマートユニバーサルデザイン」の提案を行っています。
 モンテッソーリ教育は、110年以上前にイタリアの医師で教育家のマリア・モンテッソーリ博士により考案された教育法です。マリア・モンテッソーリは、子どもを観察する中で、子どもは必要な時期に環境から学んで、自ら育っていく力があることに着目し、その自発的な成長を助けるための教育法を確立しました。このような力を「自ら育つ力」と呼んでいます。
 積水ハウスが子育て層への住まい提案でこれまで大切にしてきた子どもには生まれながらに「自ら生き、自ら育つ力がある」という考えは、100年の歴史を持つモンテッソーリ教育においても理念の柱とされています。
 積水ハウスは「子育ち」の住まいづくりとともに、親和性の高いモンテッソーリ教育の思想を広げていくことで、未来を生きる子どもたちの幸せづくりの一助になると考え、「モンテッソーリな家づくり」のWEBサイトが誕生しました。

 本サイトでは、モンテッソーリ教育の視点で積水ハウスの「子育ち」研究に基づいた空間づくりのポイントをご紹介しながら、「空間を整えること」で変わる親子の関係性、子どもの成長、そして環境づくりを大切にするモンテッソーリ教育流子育てのヒントをお伝えしていきます。

【ホームページ概要】
名称:積水ハウスのモンテッソーリな家づくり
URL:https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/lifestyle/kids/montessori/
公開日:2024年8月31日(土)


コンテンツ:知っておくべき、14のシカケ
【子どものイドコロ】子どもが自ら生きる力を育む、「子育ち」の空間づくりのアイデア
【子どものココロ】モンテッソーリ教育流子育てのヒント
 ※今後、ゲストインタビューやオーナー様実例コンテンツも公開予定です。

 

【ホームページ監修】

モンテッソーリ教師  あきえ先生
 

モンテッソーリ教師(国際モンテッソーリ協会ディプロマ)。
保育士として関わった大人主導の現場に疑問を感じたことをきっかけにモンテッソーリ教育を学び、教師となる。著書に『モンテッソーリ教育が教えてくれた 「信じる」子育て』(すばる舎)がある

積水ハウス フェロー R&D本部 河﨑 由美子
 

1987年入社。
キッズデザイン、ペット共生、収納、食空間など、日々の生活に密着した分野の研究開発全般に携わる。執行役員、住生活研究所長を経て、2023 年4月より現職。
一級建築士。共著「生活リテラシーBook 子どもの生きる力を育む家」

※「コドモイドコロ」とは、子育て家族向けライフスタイル提案商品。子育ち・子育てに着目した「生きる力を育む家」をコンセプトにした、成長に役立つ居どころづくりと安全安心・自主性を考えたスマートユニバーサルデザインの提案。
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/lifestyle/kids/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ