カジュアルイタリアン「カプリチョーザ」こどもごちめしの支援に参画
こどもごちめし向け特別価格メニューの提供開始
カジュアルイタリアン「カプリチョ-ザ」では、地域の飲食店をこども食堂化し、こどもの居場所とまちの未来を育むサービス「こどもごちめし」を運営するNPO法人Kids Future Passport(読み:キッズ・フューチャー・パスポート / 代表理事:今井了介 / 所在地:福岡県福岡市博多区 以下、KFP)の協力の下、こどもごちめし会員に対し、特別価格でのメニュー提供を開始しました。厚生労働省 平成28年度「国民生活基礎調査」によれば、ひとり親家庭を中心として、子どもたちの7人に1人に当たる約280万人が貧困状態にあるとされています。貧困状態におかれた家庭にとって、学校給食がなくなる夏休みは、昼食の準備の手間や金銭的なコストが大きな負担となっています。こ貧困家庭での経済的な支援はもとより、美味しくて楽しい外食体験を提供してまいります。
◇ 内容:
対象スパゲティメニュー(レギュラーサイズ)をこどもごちめし価格の1,000円(税込)で提供
◇ 対象者:
こどもごちめし会員
◇ 対象商品:
・ トマトとニンニクのスパゲティ
(通常価格1,230円→こどもごちめし価格1,000円)
・ カルボナーラ
(通常価格1,320円→こどもごちめし価格1,000円)
・ 揚げ茄子とほうれん草のミートソース 田舎風
(通常価格1,290円→こどもごちめし価格1,000円)
◇ 利用方法:
お会計の際、スマートフォンで、こどもごちめし(※)画面を提示ください。
※「こどもごちめし」は、1日 1,000円、月1回まで利用可能です。(生活保護対象家庭は毎日)
◇ こどもごちめし カプリチョーザ 参加店舗一覧(2024年8月28日現在):
・ 佐野プレミアム・アウトレット店
・ 宇都宮インターパークショッピングビレッジ店
・ けやきウォーク前橋店
・ イオンモール太田店
・ さいたま新都心店
・ 熊谷ティアラ店
・ ららぽーと富士見店
・ 酒々井プレミアム・アウトレット店
・ テラスモール松戸店
・ 御徒町吉池本店ビル店
・ オリナス錦糸町店
・ イオン板橋ショッピングセンター店
・ 御茶ノ水ソラシティ店
・ コピス吉祥寺店
・ 町田モディ店
・ イオンモール大和店
・ トマト&ガーリック ラゾーナ川崎店
・ トマト&ガーリック 横須賀モアーズ店
・ マルイファミリー溝口店
・ 横浜みなとみらい店/横浜元町店
・ ノースポート・モール店
・ 戸塚店
・ 江ノ島店
・ イオンモール岡崎店
・ イオンモール鈴鹿店
・ リンクスウメダ店
・ ららぽーと和泉店
・ イオンモールりんくう泉南店
・ イオンモール茨木店
・ ミューズ高槻店
・ ららぽーとEXPOCITY店
・ ならファミリー店
・ イオンモール高知店
※参加店舗は順次追加予定です。
最新の参加店舗はこどもごちめしマイページの店舗検索よりご確認ください。
「こどもごちめし」について
「こどもごちめし」は、困窮と向き合うこども達により広くお食事を届けたいとNPO法人KFPが2023年7月にスタートした活動です。これまでこども食堂の運営はボランティアの力で成り立つことが多く、人手や資金不足・定期的な開催の難しさが大きな課題となり、持続的な活動には高いハードルがありました。KFPでは、ITデジタルを利活用した“こども食堂のDX化“によって、利用者・飲食店・支援者にとってうれしい「三方よし」の活動を推進しています。
~ 企業・団体からのご支援 ~
支援を希望される企業や団体の方は、下記フォームよりお問い合わせください。
担当者よりご連絡いたします。
https://kids-future-passport.org/contact/group
~ 個人のみなさまからのご支援 ~
個人のみなさまからのご支援は下記URLからお願いします。
支援したい地域や自治体、店舗を選択して支援することも可能です。
1円から、クレジットカード/PayPay/Alipay/atone 翌月払いでお支払いいただけます。
https://gochi.online/gochikid/support/choice
こどもへ支援活動をするために設立されたNPO法人。全てのこどもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みを目指し「こどもごちめし」を運営。 企業や個人から寄付や支援金を基金とし、地域の登録飲食店でお食事を提供。「こどもごちめし」はGigi株式会社の有するGOCHIプラットフォームを利用しています。
所在地:福岡県福岡市博多区千代1-20-31福岡県千代合同庁舎6階 オフィス4
設立日:2023年6月2日
役員:代表理事 今井 了介
事業内容:地域こども支援事業「こどもごちめし」
ホームページ:https://kids-future-passport.org/
カプリチョーザについて
「カプリチョーザ/Capricciosa」とは、イタリア語で“きまぐれ”という意味の言葉。
イタリア料理は大勢でワイワイ言いながら食べるのが楽しい。そんな陽気で明るい南イタリアのトラットリア(大衆食堂)タイプのレストラン、それが「カプリチョーザ」です。
1978年渋谷に誕生。2023年に創業45周年を迎えました。現在では日本、グアム、台湾、ベトナムに約100店舗を展開し、多くのお客様にご利用いただいています。
カプリチョーザ代表メニュー
「カプリチョーザ」のメニューは全店共通のレシピによって調理され、いずれも本場・南イタリアの手作りの美味しさをお楽しみいただける逸品ばかり。特にイタリア産のトマトを使用して仕込むトマトソースは、まろやかでコクがあり、これをベースに作り出される料理の数々は、多くのファンを惹きつけて離さない、「カプリチョーザ」自慢の代表メニューです。
中でも一番人気があるのがスパゲティをはじめとするパスタメニュー。
創業以来の定番商品 “トマトとニンニクのスパゲティ”ほか、“カルボナーラ”、“揚げ茄子とほうれん草のミートソース 田舎風”など、自慢のメニューをお楽しみいただけます。
★ トマトとニンニクのスパゲティ
創業以来、不動のNo.1!
カプリチョーザ自慢の甘みとコクのあるトマトソースをベースに、ニンニクの香ばしい香りをしっかり溶け込ませたオイルで仕上げたシンプルながらもパンチの効いた一品。
イタリアのマンマの味を思い出させるこの味を求めて、3世代で通うファンもいるほどの、40年以上愛されている看板メニューをぜひ堪能ください。