親子で“コーヒーグラウンズ”のアップサイクルに挑戦

キーコーヒー株式会社

『夏休み限定 親子コーヒー教室』を開催しました!

 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)のアップサイクルが体験できる『夏休み限定 親子コーヒー教室』を、7月31日(水)に本社2Fのセミナースタジオ「Berangkat(ブランカ)」にて開催しました。
  
当日の様子/コーヒーの焙煎体験や消臭剤作りにチャレンジしました

■イベント概要
 「親子コーヒー教室」は、当社の「コーヒー教室」が夏休みなど長期休暇時に限定で開講する、小学生とその保護者を対象とした特別セミナーです。今回は、コーヒーの焙煎や抽出体験のほか、ご自宅でも簡単にできるコーヒーグラウンズを使用した消臭剤作りなど、夏の自由研究の題材としても活用できる内容を実施しました。参加した子ども達はコーヒーの焙煎や抽出、消臭剤作りに積極的に取り組み、1杯のコーヒーができる過程やコーヒーグラウンズのアップサイクルについて学びました。

■参加した子ども達の感想(一部抜粋)
・使い終わったものがリサイクルできるのは環境に良いと思った。
・自分で抽出したコーヒーはとてもおいしかった。
・いつも親が飲んでいるコーヒーは作るのがとても大変なんだと知れた。

子ども達が作った消臭剤

 キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。

■セミナー概要

■キーコーヒーの「コーヒー教室」について
 1955年4月に、当時の喫茶店ブームを背景に増加した開業予定者を支援する目的で開設。その後、家庭内外におけるコーヒーの楽しみ方の多様化を受け、2008年に一般生活者向けのカリキュラムを開講、延べ37万人以上(※)の受講生を輩出してきました。
1講座90分で受講できる短時間の体験セミナーのほか、より専門的なコーヒーの抽出技術や知識を学べるセミナーを用意しています。※ 当社調べ

2025年には70周年を迎えます!
「コーヒー教室」のセミナー情報についてはこちら ⇒https://onlineshop.keycoffee.co.jp/shop/pages/seminar.aspx
■セミナースタジオ「Berangkat(ブランカ)」
 「Berangkat」とは、キーコーヒーのフラッグシップ商品「トアルコ トラジャ」の生産国インドネシアの言葉で“出発・旅立ち”を意味し、セミナーを巣立った受講生にこれから先もコーヒーを自宅やお店などで楽しんでいただきたいという願いを込めています。




 

 


 

 

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