応募総数119件の優れた取組から37件が第一次審査を通過

ツーリズムEXPOジャパン【主催：公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会（JATA）、日本政府観光局（JNTO）】 は、第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の第一次審査を行い、国内外から寄せられた119件の応募（国内・訪日領域は105件、海外領域は14件）のうち合計37件の取組を選出しました。「ジャパン・ツーリズム・アワード」とは、ツーリズムの発展・拡大に貢献した、国内・海外の組織・企業・団体・個人の持続可能で優れた取組を表彰するものです。
本年度より公益社団法人日本観光振興協会が毎年実施する「産業観光まちづくり大賞」を統合し、「経済産業大臣賞」を新設いたします。産業観光の視点を取り入れ、より広い視点から優れた取組を表彰し、広く社会に知らしめることで、ツーリズムへの理解を進めると同時に、この取組をモデルとしてさらなるツーリズムの発展に寄与することを目的としています。

国土交通大臣賞、経済産業大臣賞、観光庁長官賞を含む各賞は8月6日に行う最終選考会で決定し、表彰式は、2024年9月26日（木）東京ビッグサイトにて開催する「ツーリズムEXPOジャパン2024」の開会式に続いて執り行います。

＜参考＞第7回（2023年）の表彰式の様子 第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」　第一次審査通過取組
【国内・訪日領域】
【海外領域】
【ジャパン・ツーリズム・アワード審査委員】（50音順・敬称略）（2024年7月24日現在） ※経済産業省より1名就任予定