Ansys、防衛産業でのデジタルエンジニアリングに関するセミナーを7/30 13:00より市ヶ谷で開催

アンシス・ジャパン株式会社

デジタルエンジニアリング製品を取り扱うアンシス・ジャパン株式会社は、「防衛産業DXの現在と未来 – デジタルエンジニアリングの役割と展望 -」と題したセミナーを開催します。

 

マルチフィジックスシミュレーションやミッションエンジニアリングソフトウェアを含む、デジタルエンジニアリング製品を取り扱うアンシス・ジャパン株式会社(東京・新宿区)は7月30日(火)にTKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて、「防衛産業DXの現在と未来 – デジタルエンジニアリングの役割と展望 -」と題したセミナーを開催します。
 
日本でも近年、政府の安全保障政策を巡る方針変更から、経済安全保障の強化、防衛予算の増額、防衛装備品の共同開発・生産など、防衛産業・防衛装備品を巡る環境は目まぐるしく変化しています。
 
米国の防衛産業では、以前から納期の削減や開発コストの削減といった課題に対処するために、「デジタルエンジニアリング」を推し進めており、中でも米国防総省は昨年12月にDOD Initiative 5000.97を公表し、特別な例外を除き今後の調達ではMBSE等を始めとするデジタルエンジニアリング技術を使用することをサプライヤーに義務付けました。 日本でもNEDOによる「経済安全保障重要技術育成プログラム(通称"K Program")」の一環として、MBSEを含むデジタル技術を含めた「航空機の設計・製造・認証等のデジタル技術を用いた開発製造プロセス高度化技術の開発・実証」事業が2023年から開始されるなど、国内でもそうした技術への注目が高まっています。
 
今回のセミナーでは弊社の他、防衛装備庁様からデジタルエンジニアリングの技術動向に関する講演をいただく他、他社ソフトウェアベンダー様や実際に民間航空機にてデジタル化に取り組んでいらっしゃるメーカー様、ミッションエンジニアリングに取り組んでいるメーカー様などからのご講演をいただきます。
 
実際に防衛産業でのデジタルエンジニアリングに関わる皆様のご参加をお待ちしております。
 
--------------------------------------イベント概要--------------------------------------
◇ イベント:防衛産業DXの現在と未来 – デジタルエンジニアリングの役割と展望 -
◇ 開催日時:2024年7月30日(火)13:00-18:00 (受付開始 12時過ぎを予定)
◇ 会  場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 
◇ 住所:〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
◇ 開催形式:会場開催のみ
◇ URL : https://ansys.oatnd.com/Defense_industry_dx_DE
◇ 対 象 者:
・防衛装備品産業に従事されている方
・航空宇宙産業でのデジタルエンジニアリングに従事されている方
--------------------------------------------------------------------------------------------

 
【ご参考】
Ansys 航空宇宙・防衛部門CTO 米空軍退役准将 Steve Bleymaierからの昨年のイベントでのメッセージ
 
 

Ansys、ならびにANSYS, Inc.のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。

Ansysについて 
当社のミッション: 人類の進歩を促進するイノベーションに力を
 
Ansysのシミュレーションは、ビジョナリーカンパニーが世界を変える革新的アイデアを、設計から現実のものにするために活用されています。50年以上にわたり、Ansysのソフトウェアは、様々な業界のイノベーターがシミュレーションの予測能力を活用して、限界を越えることを可能にしてきました。持続可能な輸送手段から高度な半導体まで、衛星システムから救命医療機器まで、Ansysは人類の進歩における次なる大きな飛躍の原動力となります。

ANSS-T

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ