着物スニーカーが浅草インバウンドに大好評、販売足数累計4,000足を突破

有限会社アクスト

~タンスに眠る伝統工芸品を職人の手で蘇らせた次世代のサスティナブルシューズ~


 
有限会社アクスト(本社:東京都台東区 代表:小野崎記子)は、2023年4月に株式会社POTATOと戦略的パートナーシップを提携し、POTAKO社が浅草にオープンした「TOKYO KIMONO SHOES」ショップは、すでに世界83ヶ国4086足(2024年6月末日現在)を販売。CNNにも取材され、インバウンドのお客さまで賑わう日々が続いています。

着物スニーカーが好評な理由の1つめは、日本文化が凝縮されているという点。艶やかな着物のビジュアルに高い日本の靴づくりの技術が加わり、「作品」と評価される方もいらっしゃるほどのクオリティ高い逸品に仕上がっています。着物のリボーン Reborn というサスティナブルなコンセプトに共感される方も多く、古来からの日本の「もったいない精神」が評価され、COOL JAPANの象徴として評価をいただいています。タンスに眠る伝統工芸品を現代の職人の手で蘇らせることができる、日本文化を次世代に繋いでいける、社会的意義を果たせる商品に育ちました。

2020年にリリースした着物スニーカーは、当初は着物所有者の「思い出」をスニーカーという日常品として甦らせる商品でしたが、今では日本文化の「着物」「職人の技」「もったいない精神」を世界に伝える商品となりました。ECサイトに加え、浅草出店を果たしたことで、インバウンドを通じた日本文化の伝承により寄与できていると体感しています。

今後もTOKYO発の靴づくりを通じて、パートナーと共同開発を進めてデザインを増やし、より豊かな世界観を醸成しながら、誇れる日本文化をもっと世界中にお届けしていきたいと考えています。大変お忙しいとは存じますが、外国人の方が今なぜ日本に注目しているのか、日本文化に触れることへの喜びや意義など、ご取材いただければ幸いです。日本の皆さまにも、海外の皆さまにも、日本文化の奥ゆかしさをお伝えいただければ、伝統文化を守ることに繋がると考えています。
 

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