ジョンソンコントロールズ、東京ドームの三塁内野フェンスに広告看板を掲出

ジョンソンコントロールズ株式会社

スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズ株式会社は、スポーツ・エンタメを通じて人々に交流と感動を提供し、より豊かな社会の創出に取り組む東京ドーム様の三塁内野フェンスに広告看板を掲出しています。

スポーツ・エンタメを通じて人々に交流と感動を提供し、より豊かな社会の創出に取り組む東京ドーム様に、当社はビルテクノロジーを通じて安全で快適かつサスティナブルな施設運営のお手伝いをさせていただいております。これまで複数回にわたり当社のファミリーデーイベント ( https://www.johnsoncontrols.co.jp/insights/2024/tokyodome ) を開催させていただくなど、従業員のみならずそのご家族・パートナーにとっても親しみのある施設の1つとなっている東京ドームの三塁内野フェンスに今年3月より、当社の広告看板を掲出させていただいております。
 
ジョンソンコントロールズ、東京ドーム三塁内野フェンスに広告看板を掲出
 
ファミリデー開催の様子

先進的なテクノロジーでアイコニックなドーム型の膜の制御と安定した施設運営を支援
スポーツやエンタメイベントのファン体験を向上

ジョンソンコントロールズは東京ドームを象徴するドーム型の膜屋根を維持するために必要な計測装置や制御システムを提供しています。ドーム周辺には、風向、風速、降雪量などの気象データを観測する装置、ドーム内には、膜の高さや振動を計測する装置が設置されています。これらの装置は、天候の変化以外にも、イベント終了後、観客が一斉退場する際に、ドーム内の空気が大量に放出されるなどの気圧の変化を検知し、中央監視システムと連携しながら膜屋根の形状を維持できるよう制御しています。

また、感染症の流行時には、換気量を増やしながら美しい膜屋根を維持するために試行錯誤を繰り返し、ご来場者様が安心してイベントを楽しむことができる施設運営を支援させていただきました。そして、日々様々なイベントが開催される東京ドームの安定稼働と快適環境の維持のため、定期保守サービスもご提供させていただいております。

世界中のあらゆるスポーツ・エンターテインメント施設をサポート
ジョンソンコントロールズのソリューションは、世界中のあらゆるスポーツ・エンターテインメント施設にてご利用いただいています。

2022 FIFA ワールドカップ カタール大会では、マイクロソフトおよび、カタールを拠点とするスポーツおよびエンターテインメント業界向けのソリューションおよびサービスプロバイダーであるIntateq ( https://www.johnsoncontrols.com/media-center/news/press-releases/2022/10/31/johnson-controls-honors-intaleq-with-openblue-pioneers-award )と連携し、OpenBlue ( https://www.johnsoncontrols.co.jp/digital-solutions ) デジタルプラットフォームと Microsoft Azureを活用した世界初のスマートスタジアム向けソリューションを活用して8つのサッカースタジアムを可視化し、様々なエッジデバイスやシステムから収集した情報を統合し、施設内の安全を確保し、観客の規模や天候の変化がエネルギー効率や選手のプレーに与える影響を特定し、状況を評価するなどのソリューションを提供しました。

また、MLBミルウォーキー・ブルワーズのホーム球場で、米ウィスコンシン州ミルウォーキーにある開閉式屋根付き野球場のミラーパーク(現 アメリカン・ファミリーフィールド)は、ジョンソンコントロールズが設計から建設、試運転まで関わり、Metasysビルオートメーションシステムを導入しています。同球場のHVACおよび高度な照明の制御を実現しているほか、天然ガス価格の高騰にもかかわらず、初年度の光熱費の削減に貢献しました。

ジョンソンコントロールズの自動制御システムは、東京ドームを象徴するドーム型の膜屋根の制御のほか、先進的なビルテクノロジーを駆使し、安全かつ快適でサスティナブルな施設運営を支援しています。

詳細はジョンソンコントロールズの公式サイトをご覧ください。
https://www.johnsoncontrols.co.jp/insights/2024/tokyodome 

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