梅雨の蒸し暑さに打ち勝つスタミナメニューが楽しめる
「とろとうなぎ」フェア
大手回転寿司チェーン初の販売となる「アセロラブリヒラ」も登場
―6月7日（金）から期間・数量限定で開催―
 

　回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社（代表取締役社長：田中邦彦、所在地：大阪府堺市）は、「ふり塩熟成中とろ（一貫）」を特別価格の一貫115円（※1）で販売するほか、「うな丼」が期間限定（※2）で土日祝も楽しめる「とろとうなぎ」フェアを、6月7日（金）から期間・数量限定で開催します。
　本フェアでは、期間限定でリーズナブルに食べられる中トロが販売されるほか、梅雨のジメジメとした暑さを吹き飛ばせるような、スタミナが補給できるメニューをご用意いたしました。
　期間限定で一貫115円（※1）という特別価格で登場する「ふり塩熟成中とろ（一貫）」は、中トロ部分から特に脂乗りの良いものを厳選。上質な脂の旨みとマグロ本来の旨みがバランス良く味わえます。また、「ふり塩熟成大とろ（一貫）」は、マグロからわずか5％ほどしか取れない最高級部位を使用しており、食べた瞬間のとろけるような極上の味わいをお楽しみいただけます。いずれも当社独自のふり塩熟成加工を施すことで、旨みを最大限に引き出しています。
　そして、糖質をエネルギーに変換するのを助ける栄養素“ビタミンB1”を豊富に含むことから、スタミナ食材とされるウナギを使った商品もお楽しみいただけます。中でも「うな丼」は、期間限定（※2）で、土、日、祝日も販売いたします。こちらは、醤油ベースのタレを使用し、丁寧に焼き上げたあと、蒸しの工程からの「タレ漬け」「炭火焼き」を繰り返すことで、外は香ばしく、中は柔らかな身に仕上げており、ふっくらと厚みのあるウナギと、甘辛いたれとの相性が抜群です。また、「うな玉」は、香ばしい皮目にふわふわの身質、とろっとした温泉卵のハーモニーをご堪能いただけます。ほかにも、ほろ苦く、大人の味わいがくせになる「うな肝」や、“食べるお出汁”とも呼べるくら寿司こだわりの茶碗蒸しの上に、脂が乗ったウナギをトッピングした「うなぎ茶碗蒸し」など、ウナギの商品をバリエーション豊かにお楽しみいただけます。
　加えて本フェアでは、近畿大学（大阪府東大阪市）と、アセロラ事業を手掛ける大手食品メーカーの株式会社ニチレイフーズ（東京都中央区）が共同開発した「アセロラブリヒラ」を、大手回転寿司チェーンで初めて販売します。アセロラブリヒラは、ブリとヒラマサの交配により生まれた近畿大学独自の魚種であるブリヒラに一定期間、アセロラ果汁を絞った後の種や皮等を混ぜた餌を与えた養殖魚のことで、アセロラが持つ強い抗酸化作用によって鮮やかな赤身を維持できるほか、ビタミンCが通常のブリの6.6倍、ビタミンEが2.6倍含まれています（※3）。ブリヒラの歯ごたえの良さと、脂乗りと旨みのバランスの良さは残しつつ、通常のブリヒラよりもあっさりとした味わいになっており、夏が近づくこの時期にもぴったりな商品です。
　お得な価格で食べられるマグロや栄養豊富なウナギ、新発売の「アセロラブリヒラ」などが楽しめるこの機会に、ぜひくら寿司にお越しください。
（※1）特別価格は6月30日（日）までの販売価格です。また、一部店舗では価格が異なります。（※2）期間は6月7日（金）～8月8日（木）です。（※3）引用：アセロラブリヒラの分析値はニチレイフーズによる実測値です。

■商品名 / 価格 / 販売期間
※店舗により価格が異なります。
※一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となります。