オリックス・ゴルフ・マネジメント、比良ゴルフ倶楽部、クラブハウスをリニューアル

オリックス株式会社

内装を一新、屋根には売電用ソーラーパネルを設置

オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社(本社:東京都目黒区、社長:小池 正昭、以下「OGM」)は、このたび「比良ゴルフ倶楽部」(所在地:滋賀県大津市、以下「比良GC」)のクラブハウスをリニューアルしましたのでお知らせします。 今回のリニューアルは、開業から25年経過したことを機に、クラブハウスとその周辺を改修したもので、開業以来初の大規模改修となりました。 クラブハウスの内装は「斬新で鮮烈な印象を与え、それでいてどこか落ち着くような和のデザイン」をコンセプトにリニューアルしました。リニューアル箇所はカーペットや壁、天井のクロスを全面的に張り替えたほか、トイレ設備を一新し、館内の禁煙化に伴う喫煙スペースの新設、スタートテラスや屋外階段のゴムチップの張り替えなどを行ないました。また、屋根の瓦を全面撤去して鋼板製に葺き替えるとともに、ソーラーパネルを設置するリニューアルを行ないました。クラブハウス周辺では、駐車場のアスファルト舗装の打ち替えやオーバーレイを実施し、さらに駐車場の屋根やクラブハウス周辺の余剰地にもソーラーパネルを設置しました。 設置したソーラーパネルは「OGM比良発電所」として、本日9月1日より全量売電を開始します。パネル枚数は3,080枚、最大出力766kW、年間予想発電量は約70万kWhとなっており、一般家庭約200世帯分の年間電力消費量に相当する電力量※を確保する予定です。OGMとして売電を目的とした太陽光発電の取り組みは、ディアレイク・カントリー倶楽部(栃木県鹿沼市)に続き2件目となります。 ※1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出典:電気事業連合会「電力事情について」 今回のリニューアルに伴い、比良GCではOGMの予約サイトORIX GOLF WEBにて通常よりお得な「リニューアルキャンペーン」プランをご用意していますので、この機会にぜひ一度ご来場ください。 OGMは、今後とも、「先進」「安定」「満足」の企業理念のもと、「 1日を、大切にするゴルフ場へ。」をサービスブランドに掲げ、さらなるサービス向上に努め、ゴルファーの皆さまから、より一層愛されるゴルフ場を目指してまいります。 ◆OGM比良発電所事業概要  所在地  滋賀県大津市小野1611他(比良GC敷地内)  事業主体  オリックス・ゴルフ・マネジメント  設置面積  約5,700m2(約1,730坪)  パネル枚数  3,080枚  最大出力  約766kW  年間予想発電量  約70万kWh(変動あり)  施工会社  オリックス・インテリア株式会社、綿半鋼機株式会社 ◆比良GC施設概要  名称  比良ゴルフ倶楽部   ホームページ  http://www.orix-golf.jp/hira_gc/  所在地  滋賀県大津市小野1611  TEL  077-573-1100  アクセス  名神高速道路京都東I.C.より西大津バイパス経由          湖西道路真野I.C.より約2km(約3分)          JR湖西線堅田駅より車で約10分(土日祝のみクラブバスあり)  コース  18ホール、6,855ヤード、パー72  コース設計  戸田建設株式会社、株式会社アリソン ===================================================== <本リリースに関するお問い合わせ先> 広報担当:古田 TEL:03-5487-0562 ホームページ:http://www.orix-golf.jp ===================================================== ※オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社は、オリックスグループ会社です。

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