中央大学と千代田区が災害時の受入施設として「帰宅困難者受入協定」を締結 ―駿河台キャンパスが加わり区全体で最大104施設46,679人受け入れ可能に―

中央大学

※同様の内容のプレスリリースを千代田区からも配信しております。  中央大学(理事長:大村雅彦)と千代田区は、「帰宅困難者等受入協定」を締結し、2024年3月21日(木)に協定締結式を行いました。首都直下型地震が発生した場合、区内で交通機関が麻痺すると約59万人もの帰宅困難者が発生すると想定されています。そのため区は災害や緊急事態が発生した際に、来街者など帰宅が困難な人々を受け入れるため、帰宅困難者一時受入施設の確保を進めています。本協定で中央大学駿河台キャンパス(東京都千代田区)が新たに加わり、2024年3月現在、区全体で最大104施設46,679人の受け入れが可能となりました。 【帰宅困難者等受入協定の概要】  1.協定の名称:「大規模災害時における帰宅困難者等受入に関する協定」  2.締結日:2023年6月30日(金)  3.協定の内容     ・災害時、施設の一部を帰宅困難者の滞在スペースとして提供     ・帰宅困難者用の物資の備蓄     ・災害時の帰宅困難者等の発生、滞留、移動状況などの情報共有・連携 ▼本件に関する問い合わせ先 中央大学広報室 メール:kk-grp[アット]g.chuo-u.ac.jp ※[アット]を「@」に変換して送信してください。 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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