【オリックス・ホテルマネジメント】ロケ撮影の誘致で地域の魅力を発信 「ロケツーリズムアワード」企業大賞、初の2年連続受賞
オリックス・ホテルマネジメント株式会社（本社：東京都港区、社長：似内 隆晃）は、このたび、一般社団法人ロケツーリズム協議会主催の「2023年度ロケツーリズムアワード」において、企業大賞を受賞しましたのでお知らせします。2022年度に続き2年連続の受賞※1となります。
「2023年度ロケツーリズムアワード」受賞式の様子
一般社団法人ロケツーリズム協議会が主催する「ロケツーリズムアワード」は、ロケツーリズムを通して「地域や企業のファンづくりのため、作品のロケ地やそれをきっかけに再発見された地域の魅力を、効果的に活用・発信した地域・企業」に向けて贈られる賞です。
当社は、運営する旅館・ホテル、研修施設22施設において、地域の魅力を発掘・発信し、地域と施設の長期的なブランド価値向上を目指す取り組み「地域共創プロジェクト」※2を2021年より推進しています。その取り組みの一環として、オリックスグループの運営施設や、その施設がある地域の有名スポットなども含めた地域一体のロケ誘致を、各自治体などと協業しながら行っています。
今回の「企業大賞」受賞は、当社が「地域共創プロジェクト」として、ロケ誘致を含め、地域の魅力発信に積極的に取り組んでいる点や、2023年7月からテレビ東京で放送された水ドラ25「週末旅の極意～夫婦ってそんな簡単じゃないもの～」※3の舞台として、当社が運営する8施設でロケを行い、地域のファンづくりに貢献したことが評価されました。また、ロケ誘致のみならず、ドラマとのタイアップ宿泊プランの販売など、誘客施策を積極的に展開した点などが評価されました。「ロケツーリズムアワード企業大賞」の2年連続受賞は、2017年度の第1回開催以来、初めてです。
オリックス・ホテルマネジメントは、今後もさまざまなアイデアと地域の方々との連携を通じて、観光需要の拡大を推進し、地域経済の活性化に貢献してまいります。
※1 2023年2月28日付お知らせ：「第6回ロケツーリズムアワード」企業大賞受賞
（https://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_20230227_2.pdf）
※2 2021年5月11日付ニュースリリース：「地域共創プロジェクト」始動
（https://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_2010511.pdf）
※3 2023年6月8日付ニュースリリース：テレビ東京とコラボ！観月ありささん主演、吉沢悠さんと夫婦役を演じる新感覚な旅ドラマ「週末旅の極意」が7月5日（水）深夜1時00分～放送スタート
（https://www.orix-realestate.co.jp/news/2023/06/release_002414.html）
■似内 隆晃社長受賞コメント
当社は、ホテル・旅館をはじめ、水族館や研修施設、ふぐ料理の春帆楼まで、日本全国で多種多様な施設を展開しています。
2021年、コロナ禍の苦しい中で立ち上げた「地域共創プロジェクト」では、各施設の地場の魅力を再認識し、魅力を発信するため、施設それぞれに地域共創担当者を任命して取り組んでいます。地域や行政とのつながりを大切に、これまで新しい地域資源の発掘を行ってまいりました。
その取り組みの柱のひとつが「ロケツーリズム」です。メディアを通して地域や施設の魅力を発信することでお客さまから興味、関心を持っていただけるように、2023年度も多くの作品で取り上げていただきました。特に、テレビ東京系列で放送されたテレビドラマ「週末旅の極意」では、弊社としてはこれまでにないプロモーション施策となり、大変多くの反響をいただいております。
今後も地域の活性化につながる情報発信に注力していきたいという思いのもと、作品制作関係者さま、地域や行政の方々のご支援をいただきながら、貢献してまいりたいと考えております。
■「オリックスロケーションサービス」と「地域共創プロジェクト」について
「オリックスロケーションサービス」は、オリックスグループが所有・管理・運営する不動産施設を、映画やドラマ・CMなどのロケ地として提供するサービスで、2007年に開始しました。2021年5月からは、「地域共創プロジェクト」として、これまでのグループの運営施設から、各施設周辺の観光地をはじめとする複数の撮影スポットへ対象範囲を拡大し、自治体などと協業し展開しています。各地域の自治体や企業と連携することで、観光資源の発掘や創出を行い、新たな地域情報の発信などを通じて、長期的で安定的なファンを増やすことを目的としています。
■「ロケツーリズムアワード」概要
主催：一般社団法人ロケツーリズム協議会
協力：ロケーションジャパン編集部（株式会社地域活性プランニング）
藤崎慎一（一般社団法人ロケツーリズム協議会会長）
プレゼンター：観光庁
＜ロケツーリズムアワードについて＞
協議会会員からのエントリーより選出される。「観光客の増加率、経済効果」「取り組みを遂行する組織の継続度」「観光誘客・集客を向上する取り組み」「ツアーやパネル展などの実施の有無とその内容」のポイントによって産官学民・マスコミ関係者などの有識者により審査、決定される。
＜過去の受賞歴＞※企業大賞抜粋
2017年度（第1回）：デイ・ナイト株式会社（NTTグループ）
2018年度（第2回）：リストランテ ベニーレベニーレ
2019年度（第3回）：株式会社リビエラ
2020年度（第4回）：リーガロイヤルホテル東京
2021年度（第5回）：セルリアンタワー東急ホテル
2022年度（第6回）：オリックス・ホテルマネジメント株式会社
2023年度（第7回）：オリックス・ホテルマネジメント株式会社（2年連続）
一般社団法人ロケツーリズム協議会が主催する「ロケツーリズムアワード」は、ロケツーリズムを通して「地域や企業のファンづくりのため、作品のロケ地やそれをきっかけに再発見された地域の魅力を、効果的に活用・発信した地域・企業」に向けて贈られる賞です。
当社は、運営する旅館・ホテル、研修施設22施設において、地域の魅力を発掘・発信し、地域と施設の長期的なブランド価値向上を目指す取り組み「地域共創プロジェクト」※2を2021年より推進しています。その取り組みの一環として、オリックスグループの運営施設や、その施設がある地域の有名スポットなども含めた地域一体のロケ誘致を、各自治体などと協業しながら行っています。
今回の「企業大賞」受賞は、当社が「地域共創プロジェクト」として、ロケ誘致を含め、地域の魅力発信に積極的に取り組んでいる点や、2023年7月からテレビ東京で放送された水ドラ25「週末旅の極意～夫婦ってそんな簡単じゃないもの～」※3の舞台として、当社が運営する8施設でロケを行い、地域のファンづくりに貢献したことが評価されました。また、ロケ誘致のみならず、ドラマとのタイアップ宿泊プランの販売など、誘客施策を積極的に展開した点などが評価されました。「ロケツーリズムアワード企業大賞」の2年連続受賞は、2017年度の第1回開催以来、初めてです。
オリックス・ホテルマネジメントは、今後もさまざまなアイデアと地域の方々との連携を通じて、観光需要の拡大を推進し、地域経済の活性化に貢献してまいります。
※1 2023年2月28日付お知らせ：「第6回ロケツーリズムアワード」企業大賞受賞
（https://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_20230227_2.pdf）
※2 2021年5月11日付ニュースリリース：「地域共創プロジェクト」始動
（https://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_2010511.pdf）
※3 2023年6月8日付ニュースリリース：テレビ東京とコラボ！観月ありささん主演、吉沢悠さんと夫婦役を演じる新感覚な旅ドラマ「週末旅の極意」が7月5日（水）深夜1時00分～放送スタート
（https://www.orix-realestate.co.jp/news/2023/06/release_002414.html）
■似内 隆晃社長受賞コメント
当社は、ホテル・旅館をはじめ、水族館や研修施設、ふぐ料理の春帆楼まで、日本全国で多種多様な施設を展開しています。
2021年、コロナ禍の苦しい中で立ち上げた「地域共創プロジェクト」では、各施設の地場の魅力を再認識し、魅力を発信するため、施設それぞれに地域共創担当者を任命して取り組んでいます。地域や行政とのつながりを大切に、これまで新しい地域資源の発掘を行ってまいりました。
その取り組みの柱のひとつが「ロケツーリズム」です。メディアを通して地域や施設の魅力を発信することでお客さまから興味、関心を持っていただけるように、2023年度も多くの作品で取り上げていただきました。特に、テレビ東京系列で放送されたテレビドラマ「週末旅の極意」では、弊社としてはこれまでにないプロモーション施策となり、大変多くの反響をいただいております。
今後も地域の活性化につながる情報発信に注力していきたいという思いのもと、作品制作関係者さま、地域や行政の方々のご支援をいただきながら、貢献してまいりたいと考えております。
■「オリックスロケーションサービス」と「地域共創プロジェクト」について
「オリックスロケーションサービス」は、オリックスグループが所有・管理・運営する不動産施設を、映画やドラマ・CMなどのロケ地として提供するサービスで、2007年に開始しました。2021年5月からは、「地域共創プロジェクト」として、これまでのグループの運営施設から、各施設周辺の観光地をはじめとする複数の撮影スポットへ対象範囲を拡大し、自治体などと協業し展開しています。各地域の自治体や企業と連携することで、観光資源の発掘や創出を行い、新たな地域情報の発信などを通じて、長期的で安定的なファンを増やすことを目的としています。
■「ロケツーリズムアワード」概要
主催：一般社団法人ロケツーリズム協議会
協力：ロケーションジャパン編集部（株式会社地域活性プランニング）
藤崎慎一（一般社団法人ロケツーリズム協議会会長）
プレゼンター：観光庁
＜ロケツーリズムアワードについて＞
協議会会員からのエントリーより選出される。「観光客の増加率、経済効果」「取り組みを遂行する組織の継続度」「観光誘客・集客を向上する取り組み」「ツアーやパネル展などの実施の有無とその内容」のポイントによって産官学民・マスコミ関係者などの有識者により審査、決定される。
＜過去の受賞歴＞※企業大賞抜粋
2017年度（第1回）：デイ・ナイト株式会社（NTTグループ）
2018年度（第2回）：リストランテ ベニーレベニーレ
2019年度（第3回）：株式会社リビエラ
2020年度（第4回）：リーガロイヤルホテル東京
2021年度（第5回）：セルリアンタワー東急ホテル
2022年度（第6回）：オリックス・ホテルマネジメント株式会社
2023年度（第7回）：オリックス・ホテルマネジメント株式会社（2年連続）
