テート美術館とのコラボレーション第一弾 「Curated by Tate」2024年春夏コレクション 遊び心を体現する作品があしらわれたTシャツが登場

株式会社ユニクロ

ユニクロのグラフィックTシャツブランドUTは、英国を代表するアート・ギャラリー、テート美術館とのコラボレーション「Curated by Tate(キュレーテッド・バイ・テート)」を3月4日に発売します。2021年よりユニクロとテート美術館が結ぶパートナーシップの一環として展開する、記念すべき第一弾コレクションです。パートナーシップのスローガンでもある「Play is for everyone(遊びはみんなのためにある)」を体現する4人のアーティストの作品がUTコレクションとして加わりました。

 
 

 
ユニクロとテート美術館のパートナーシップ
ファミリー層向けのアートプログラムや、テート美術館の作品にインスパイアされたデザインを用いたUTコレクションの開発を通じて、あらゆる人にアートの魅力を届けることを目的としたユニクロとテート美術館のパートナーシップ。2016年にテート・モダンで開催されたイベントシリーズ「UNIQLO Tate Lates」から取り組みをスタートし、2021年に3年間のグローバルパートナーシップを締結、そして新たに2024年1月に2029年まで契約を延長しました。現在はファミリー向けワークショッププログラム「UNIQLO Tate Play」をタービンホールなどテート・モダンを象徴するスペースで定期開催しています。様々なアートと遊びの要素を兼ね備えたワークショップはあらゆる年代の子どもと大人が共にアートに触れ、学び、成長できる場を提供し続けます。


「Play」の精神を体現する作品にフォーカス
スローガン・アートを得意とし、作家、ミュージシャンなどとしても活躍するボブ&ロバータ・スミスの「Draw Hope」は鮮やかな色合いが特徴の作品です。ニコラス・モンローによる赤と青のラインが印象的なグラフィック「Boats」は、ポップ・アート・ムーブメントのコミックの影響を見て取れます。抽象芸術を得意とするウィルヘルミナ・バーンズ=グラハムの「Orange and Red on Pink」は、豊かな色彩とエネルギーで、大胆に生命への愛を表現。そして現代アートに新風を吹き込んだ巨匠、アレクサンダー・カルダーの「Antennae with Red and Blue Dots」は彼が創造した「モビール」作品の一つです。


■商品画像
 
 
ボブ&ロバータ・スミス
 
 
アレクサンダー・カルダー
 
 
ニコラス・モンロー
 
 
ウィルヘルミナ・バーンズ=グラハム

 
■コラボレーション概要
発売日 : 2024年3月4日
展開 : 「Curated by Tate」
MEN Tシャツ4柄 1,500円
販売店舗 : ユニクロ全店およびオンラインストア


■テート美術館について
テートは、テート・ブリテン、テート・モダン、テート・リバプール、テート・セント・アイヴスの4つのアート・ギャラリーの総称で、1500年から現在にいたるまでの英国および世界の近現代美術のナショナル・コレクションを管理および展示。78,000点以上の作品を擁するコレクションの範囲と幅広さが、テートを特徴づけます。テートでは、年代順ではなくテーマ別に作品を並べるキュレーション展示を通してコレクションを紹介しており、それにより作品同士の重要なつながりを引き出し、今日のグローバルな観客にとって意義のあるトピックについて対話や議論を促しています。

© Bob and Roberta Smith, © Tate 2024
© 2024 Calder Foundation, New York / DACS London, © Tate 2024 
© Estate of Nicholas Monro, © Tate 2024 
© Wilhelmina Barns-Graham Trust, © Tate 2024

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