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東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区)は大学公式プロモーション動画を制作し、YouTubeの同大公式チャンネルにて現在公開している。これは、今年2024年に創立101年目を迎えた同大が次の100年に向けてのコンセプトを示す「ブランドタグライン」と「ブランドステイトメントメント」を広く伝えるためのものとなる。
このプロモーション動画は、東京工芸大学の卒業生であり映像作家の斎藤真澄さんが監督・撮影・編集を担当。制作チームは同大の卒業生および在校生を中心に構成されている。
東京工芸大学は2023年に、創立100周年を記念して「ブランドタグライン」と「ブランドステイトメント」を策定した。
これらは、1923年の創立当初からテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続けてきた同大が、これからも100年の歴史を礎に、新たな眼差しで未来に挑み続ける決意を表している。
プロモーション動画は、この「ブランドタグライン」と「ブランドステイトメント」を広く伝えるために制作されたものとなる。
【ブランドタグライン】
TECHNOLOGY × ART
【ブランドステイトメント】
TECH × ART for TOMORROW.
テクノロジーとアートの融合により、新しい体験を創造する人材を育てる。
それが、創立時より東京工芸大学が目指す教育です。
人々の暮らし、価値観、そして地球環境。
あらゆる物事が急速に変化し、常に革新を求められる今、
知識の集積では届かない課題が、社会には山積しています。
この時代を生き抜くために必要なことは、
一つの視点に捉われない、豊かな発想と技術により、
世界にまだない答えを創り出す力。
考察と仮説だけでは"大学生"にしかなれません。
大学生の明日は、社会にあります。
自らの課題に対し、頭を動かし、手を動かし、時には実社会に当ててみる。
その繰り返しを好きなだけ試みることができる4年間を、サポートすること。
卒業後に、社会の歯車になるのではなく、
個の力をきちんと発揮できる、未来の創造者を育てること。
そのために、東京工芸大学には、最先端の研究設備があります。
マンツーマンで向き合う教員、そして多様な意識をもつ学生がいます。
2023年に100年目を迎えた東京工芸大学はこれからも、
テクノロジーだけでも、アートだけでも実現しない、
新たな眼差しで、未来に挑み続けます。
2024年に創立101年目を迎えた東京工芸大学の新たな一歩と熱い思いを表現したプロモーション動画は、必見の内容となっている。
■東京工芸大学公式プロモーション動画「TECH×ART for TOMORROW」
【URL】
https://www.youtube.com/watch?v=08R6wgN4aP8&t=17s
■東京工芸大学
東京工芸大学は、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立した小西寫眞専門学校をルーツとする。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、同大は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関である。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していく。
【URL】
https://www.t-kougei.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL: 03-5371-2741
E-mail: university.pr@office.t-kougei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/