日本初! 「映画館×入棺体験」
国際共同制作長編映画「カオルの葬式」ミュージアムが岡山メルパ内に誕生!
≪岡山県苫田郡鏡野町:宝樹寺での劇中シーン≫
日本・スペイン・シンガポール国際共同制作 長編映画「カオルの葬式」のチーフプロデューサー(シモエダミカ)が、本作上映中の岡山メルパ内に「カオルの葬式」ミュージアムの開設を発表。
実際の撮影で使用した劇中小道具、メモがびっしりと書き込んである湯浅監督の台本、岡山県内のロケ地ごとのカットなど制作にちなんだ品々を展示。遺影や位牌などを手にしての写真撮影や、作品を鑑賞した方々への入棺体験も劇場ホールで提供する。
≪岡山メルパ劇場ホール内の一角に展示≫
棺展示協力:さくら祭典
≪劇中でカオルの棺をのぞき込むカット≫
左から横谷潤役:関幸治さん・鷲巣薫役:新津ちせさん
≪実際に展示している棺に横たわっての写真撮影≫
左から橘葬儀”西田”役大岩さん、鑑賞後のお客様さま、岡山メルパスタッフ山本さん
左から橘葬儀”西田”役大岩さん、鑑賞後のお客様さま、岡山メルパスタッフ山本さん
【チーフプロデューサーコメント】
12月8日からメインロケ地岡山での上映がはじまり多くの方々に足をお運び頂いております。
おかげさまで作品公開4週目に突入し、年末・年始も引き続き”岡山メルパ”で上映延長が決定いたしました。
作品を鑑賞して頂いた皆様に、ぜひ「カオルの葬式」の世界を堪能して頂けたらと思います。
作品内容
"カオルの葬式"は 一人の女性の最期を描く 最大級の皮肉と愛 が詰まった悲劇であり喜劇である。
人生で一番愛し、一番憎んだ女、元妻 カオル が突然死んだ。 元夫 横谷 潤 には 遺言が残されていた。
横谷に課せられたカオルの遺言とは……カオルの葬儀の 喪主 になることだった。
限りある人生において、人をみおくること、みおくられること。
生きるとは、ふるさととは、いったい何だろうか。
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プレスリリース:PKFP PARTNERS LLC