学校法人相模女子大学 相模原市が発行する「グリーンボンド」への投資について

相模女子大学

学校法人相模女子大学(神奈川県相模原市南区、理事長・風間誠史)は、このたび、相模原市が発行する「グリーンボンド」に投資したことをお知らせします。  「グリーンボンド」(以下「本債券」という)は、環境改善効果を有するグリーンプロジェクトに調達資金の充当先を限定して発行される債券です。本債券のフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」、及び「環境省グリーンボンドガイドライン(2022年版)」への適合性について、株式会社格付投資情報センター(R&I)から確認を受け、セカンド・パーティ・オピニオンを取得しています。 相模原市は、SDGsの目指す持続可能な社会の実現に向け、令和2年9月に政令指定都市として初めて「さがみはら気候非常事態宣言」を表明するとともに、令和3年8月に「さがみはら脱炭素ロードマップ」を策定し、脱炭素社会の実現に向け様々な取組みを進めています。 本債券の発行による調達資金は、集中豪雨等からの安全を守る取組みや、温室効果ガスの排出抑制等に関する具体的な施策を推進するための事業に充当されます。  本学は、本債券をはじめとしたSDGs債への継続的なESG投資を通じて、今後も社会的責任を果たしてまいります。 ▼本件に関する問い合わせ先 学園事務部総務課 古越 奈央 住所:神奈川県相模原市南区文京2-1-1 TEL:042-742-1411 FAX:042-749-6500 メール:soumu@mail2.sagami-wu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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