スペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.21」公開

株式会社ニコンイメージングジャパン

田川梨絵氏が撮る望遠マイクロレンズ「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」の世界を写真とインタビュー動画で解説

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.21 田川梨絵」を公開しました。 URL: http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/tagawa.htm 「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。 今回は、妹を約20年間撮り続けているプロ写真家の田川梨絵氏が担当し、捕捉性、追従性に優れたAFや、鮮鋭感の高い画質を持つニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D4S」と、VR機構を搭載し、手持ちのクローズアップ撮影も容易な望遠マイクロレンズ「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」を使用しています。小川が流れる森の中を撮影の舞台に、クローズアップした妹の表情を活かしきる、“光”と“風”と“背景”の理想の条件が重なった瞬間を捉えた作品に仕上がっています。 なお、インタビュー動画では、田川梨絵氏が約20年間撮り続けている妹についてや、自分自身の内面にまで迫る撮り方に応える「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」の魅力を語っています。 インタビュー動画URL: http://youtu.be/U1GCYi9mw4Y ●「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」について VR機構(手ブレ補正効果3.0段※1)※2を搭載した、手持ちのクローズアップ撮影も容易な望遠マイクロレンズです。細部までシャープに再現しながら硬質なだけではない味わいのある描写が、クローズアップ撮影はもちろん、105mmの焦点距離を活かしたポートレート撮影にも適しています。また、ゴーストやフレアーを軽減するナノクリスタルコートを採用しています。 ※1 CIPA 規格準拠。ただし、FX フォーマット対応レンズはFX フォーマットデジタル一眼レフ使用時、DX レンズはDX フォーマットデジタル一眼レフ使用時。ズームレンズは最も望遠側で測定。 ※2 撮影距離が約3mより近距離になるにしたがい、手ブレ補正の効果は徐々に減少します。 「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」 製品情報:http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/singlefocal/af-s_vr_micro_105mmf28g_if-ed.htm ●「D4S」について 有効画素数1623万画素、新画像処理エンジン「EXPEED 4」と新開発のFXフォーマットCMOSセンサーによって高い鮮鋭感と立体感のある静止画を実現します。さまざまなフレームレートでのフルHD動画撮影にも対応し、広い常用感度域を実現するISO 409600相当までの増感も可能です。 また、新たに「グループエリアAF」を搭載した5つのAFエリアモードとAF・AE追従で約11コマ/秒※の高速連続撮影機能を連動させることで、撮影の高速化を実現しています。 ※AFモードがAF-Cで、露出モードがSまたはM、1/250秒以上の高速シャッタースピードで、その他が初期設定時。 「D4S」製品情報:http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4s/ ●田川梨絵 (たがわ りえ)氏について 1978年、大阪生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業(卒業制作グランプリ)、現在同大学講師。写真芸術・文化を広めることを目的とする写真教室「RECON」を主宰。自身の混沌とした内面を表現する事をテーマとし、妹を撮り続けた作品を制作し発表している。2009年より、自身のフィルターを通し、都市の死生観を捉えるという新しいテーマにも取り組む。2005年フジフォトサロン新人賞/奨励賞受賞。清里フォトアートミュージアムに作品収蔵。ニコンカレッジ(大阪)の講師も務める。 田川梨絵オフィシャルサイト http://tagawa-rie.com/

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