三井デザインテックの手掛けたOMO関西空港 by 星野リゾートが「日本サインデザイン賞」で銅賞を受賞
日本で唯一、”サインデザイン”を対象とする顕彰に三井デザインテックが2年連続の入選!
三井デザインテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:檜木田敦)は、第57回日本サインデザイン賞において、当社の手掛けたOMO関西空港 by 星野リゾートのエアポートホテルサインデザイン計画が銅賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。また、当社は昨年も東京ドームサイン計画が入選しており、2年連続で応募作品が入選しています。11月30日には贈賞式も執り行われ、当社の関係社員が参加しました。OMO関西空港 by 星野リゾートのエアポートホテルサインデザイン計画は、ホテルコンセプトである「ファンタイム」と連動した「エアポートらしさ」や「楽しさ・遊び心」を散りばめ、旅のワクワク感を演出するデザインとして設計し、今回の銅賞受賞に至りました。
なお、受賞作品は、日本サインデザイン協会が12月に発行する日本サイン・デザイン年鑑に掲載され、日本各地のパネル巡回展にも展示されます。下記のURL(日本サインデザイン協会HP内)からも三井ザインテックの手掛けた受賞作品の詳細を閲覧可能になる予定です。
URL:https://www.sign.or.jp/about_sda/business/sda-award
三井デザインテックは今後も新たな暮らし方やビジネスの広義の意味での「デザイン」を通じた社会課題の解決に取り組んでまいります。
【日本サインデザイン賞とは】
日本サインデザイン賞は、公益社団法人日本サインデザイン協会が主催している、1966年から続く日本で唯一のサインデザインに関する顕彰です。57回目の開催となる今年は308点の応募作品から3度に亘る審査を経て、受賞作が選ばれます。大賞、金賞、銀賞、銅賞が入賞作品とされており、銅賞は30作品の優秀なサインに贈られます。
三井デザインテックの手掛けたサインデザインとしては、昨年の東京ドームサイン計画の入選に続き、今回OMO関西空港 by 星野リゾートのエアポートホテルサインデザイン計画が銅賞を受賞致しました。
◆三井デザインテック株式会社とは
三井デザインテックは、主に住宅・オフィスをはじめとして、ホテル・医療・福祉・学校・賃貸マンションなど、あらゆる生活・事業に必要な施設のインフィル(内外装・設備・間取り)の創造を手がけ、お客様に「心地よい、満足できる空間」をご提供しています。2020年10月には、旧三井不動産リフォーム株式会社と統合し、新たに「三井のリフォーム」ブランドの住宅リフォーム、コンバージョンの領域も手掛けております。
そのほか、最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください。https://www.mitsui-designtec.co.jp/