「保育園マッチングサービス」を京急電鉄社内で導入

京浜急行電鉄株式会社

企業主導型保育園とのマッチングで社員の復職・子育てと仕事の両立を応援します

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)は,子育てと仕事を両立し,多くの社員が長期的に活躍できる会社を目指し,日本生命グループの株式会社ライフケアパートナーズ(本社:東京都文京区,代表取締役:藤井 美千子)が提供する,企業の従業員と企業主導型保育所※を繋ぐマッチングサービス「子育てみらいコンシェルジュ(以下 本サービス)」を本日2023年12月1日(金)から導入いたします。

本サービスは,仕事と子育ての両立可能な環境づくりをサポートするサービスで,企業主導型保育所の空き状況をオンラインで検索し,子どもや家庭のニーズにあった保育所に直接申し込むことができるマッチングサービスです。京急電鉄は,本サービスの導入により,社員の職場復帰への大きな壁の一つである保育所探しを企業としてサポートします。

現在,京急電鉄では,2023年10月1日(日)から,京急線小児IC運賃の全区間75円均一を実施し,お子さまや子育て世代の負担軽減・お出かけを応援するほか,お子さまとの暮らしを豊かにする施設の展開なども行っております。

京急電鉄は,今後も社員が長期的に活躍できる企業となるべく施策導入に引き続き取り組んでまいります。詳細は以下のとおりです。
 
従業員枠・地域枠のイメージ図

 
「子育てみらいコンシェルジュ」導入について
1.概要
(1)導入日:2023年12月1日(金)
(2)対象:京急電鉄社員

※企業主導型保育所
内閣府の助成金制度を活用して運営されている認可外保育所。従業員のニーズに応じ土日や夜間など開所時間が長めの園が多い。定員が従業員枠と地域枠に分かれ,従業員枠は提携企業の従業員のみ利用ができるため従業員枠での空きが出やすく,年度途中での本人が希望するタイミングでの復職も検討可能となる。ほか保育料が割安なことなど,従業員にとってメリットが大きいことが特徴。
 

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