法政大学が「2023年度地方共創プログラム~地方に学び、自分を知る~ 最終発表会」を実施 学生が地域活性化につながるプランを企画・提案

法政大学

法政大学社会連携教育センターは、「2023年度地方共創プログラム~地方に学び、自分を知る~ 最終発表会」を12月9日(土)に法政大学市ケ谷キャンパスおよびオンライン(Zoom)にて実施します。  本プログラムは、本学の学生が文献やインターネットによる事前調査、現地でのフィールドワーク、オンラインを活用した地方自治体や地域事業者へのインタビュー等を通して、その地域の魅力と課題の双方を知り、「共に」地域社会を「創る」ことを目的としています。  2023年度は、本学初代総理(現在の総長)梅謙次郎の出身地である島根県松江市を対象地域とし、自治体から提示された以下のテーマに対して、地域活性化の貢献につながる実現可能なプランの企画・提案に向けて取り組んできました。10月の中間発表を経て、下記の通り最終発表会を実施します。 <テーマ> ①ジオパークを活用した持続可能な社会の実現とSDGs推進 ②玉湯町の魅力(ヒト・モノ・コト)探求プロジェクト ③職人商店街の魅力発信 【開催概要】 ■名  称  2023年度地方共創プログラム~地方に学び、自分を知る~ 最終発表会 ■日  時  2023年12月9日(土)13:00~15:00 ■実施方法  対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式 ■会  場  法政大学市ケ谷キャンパス 富士見ゲート2階 G201 ■プログラム (1)開会挨拶        (2)出席者紹介・プログラム概要説明        (3)グループ発表(3グループ)        (4)講評        (5)閉会挨拶 ■申  込  申込フォーム https://fs220.xbit.jp/t667/form4/ ■申込締切  2023年12月6日(水) ◆2022年度地方共創プログラム提案の実現化について  市ケ谷キャンパス富士見ゲート3階「カフェテリア つどひ」にて、2023年9月27日(水)から10月6日(金)まで(土日除く)鱧(ハモ)メニューを提供しました。  このイベントは、2022年度に実施した「地方共創プログラム」で大分県杵築市が提示した「杵築産ハモ(杵築ん鱧)のプロモーション」を企画する課題に対して、本学の学生チーム「インフルエンサーはもち」が提案したプランをもとにしており、杵築産鱧の認知度向上を図るため、法政大学食堂と杵築市漁協が協同し、鱧メニューの提供が実現しました。 詳細:地方共創プログラム×大分県杵築市漁協コラボ「鱧メニュー」の学食(市ケ谷)提供を行いました  https://www.hoseikyoiku.jp/shakairenkei/topics/index.php?c=topics_view&pk=1699871353&target= ◆法政大学社会連携教育センター(SCOLE:Center for Social and Collaborative Learning)について  本学では大学の教育目標・各種方針において「社会連携・社会貢献に関する方針」を謳い、その実現のため2020年4月に社会連携教育センター(SCOLE)を設置しました。方針として掲げている「企業・地方自治体・地域社会との連携」に取り組むとともに、各種学校や大学との連携も推進しています。連携先となる企業・自治体等の開拓および社会連携教育プログラム開発のための窓口となり、企画、運営、支援を行っています。 社会連携教育センターウェブサイト https://www.hoseikyoiku.jp/shakairenkei/ ▼本件に関する問い合わせ先 法政大学社会連携教育センター(事務局:学務部教育支援課) TEL:03-3264-4268 メール:kyoiku@hosei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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