ライカマイクロシステムズが、臨界点乾燥装置 ライカEM CPD300に関するセミナーを開催!

ライカ マイクロシステムズ株式会社

「自動臨界点乾燥装置のご紹介と、運用に必要な高圧ガス保安法の基礎知識」

ライカ マイクロシステムズ株式会社(社長:上野 隆、東京都新宿区)は、走査電子顕微鏡の前処理である臨界点乾燥に関する、最新アプリケーションと運用に必要な基礎知識を、ライカ EM CPD300の実機を用いて、わかりやすくご案内するセミナーを6月26日(水)に開催します。また、高圧ガスにつき実際の運用や申請に関する講義も行います。同時に、SEM前処理コーター ライカ EM ACE600に関する最新アプリケーションのご紹介とワークショップを行います。 これから電子顕微鏡試料作成の実験を始める方はもちろん、すでに実験されている方にも日ごろの疑問点の解決の場としてもご活用いただけます。奮ってご参加ください。 【セミナー内容】 ■ 最新の臨界乾燥装置の紹介とアプリケーション情報について ■ 高圧ガスの取扱いについて(運用に必要な実際の規制とその申請) ■ SEM前処理コーター ライカ EM ACE600の最新アプリケーションとワークショップ ■ ライカ EM CPD300 実機見学 ■ エクスペリエンスラボ見学会 【開催日時・場所】 <開催日> 2014年6月25日(水) 13:00 - 17:30 <場所> ライカマイクロシステムズ(株)  エクスペリエンスラボ 東京都新宿区高田馬場1-29-9          Tel: 03-6758-5640  <参加費用> 無料  <対象>      研究者の方(有職者、学生)、ユーザーの方      同業者様、代理店様のお申し込みはご遠慮いただいております。 お申込みはこちらから https://xlab.leica-microsystems.com/

ライカ マイクロシステムズは、顕微鏡および科学機器分野における世界的なリーディングメーカーの一つです。19 世紀に家族企業としてスタートしたライカ マイクロシステムズは、そのグローバル企業へと発展する歩みの中で比類ない革新技術を次々と世に送り出してきました。
歴史的に科学の世界と緊密に連携することで、ライカ マイクロシステムズの革新技術を生み出す伝統が形作られてきました。お客様の意図するところを汲み取り、その要件に合わせて最適なソリューションを提供しています。ライカ マイクロシステムズはライフサイエンス、インダストリアル、メディカルの 3 つのビジネス部門に分かれてグローバルに活動しており、そのいずれでもマーケットリーダーとして位置付けられています。
ドイツのウェッツラーに本社を置くライカ マイクロシステムズは世界 100 カ国以上で事業活動を展開し、5 カ国に 6 の製造拠点、20 カ国に販売・サービス組織を擁し、世界的な販売網を構築しています。

本件に関するお問合わせ先
ライカ マイクロシステムズ株式会社
ライカマイクロシステムズ株式会社 マーケティング部
1690075:東京都新宿区高田馬場1-29-9
TEL:03-6758-5680 FAX:03-5155-4336
E-mail:lmc@leica-microsystems.co.jp

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