東京ミッドタウン八重洲初のクリスマスイベントのテーマは”ジャパンクラフト” 「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」 点灯式開催レポート

東京ミッドタウンマネジメント株式会社

歌舞伎俳優 中村獅童さんが東京ミッドタウン八重洲初の点灯式に親子で登場!
青森のねぶた職人が手掛けた約6mの巨大「ねぶたさんた」が点灯

 東京ミッドタウン八重洲(所在地:東京都中央区)では、初のクリスマスイベントとなる「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」11月22日(水)よりスタートいたしました。初日の点灯式には、歌舞伎俳優として活躍されている中村獅童さんをゲストにお招きし、獅童さんによる掛け声により、「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」のイルミネーションが点灯しました。青森のねぶた職人が丹精こめて紡いだ約6mの巨大「ねぶたさんた」や、伝統文様・幾何学模様を用いた他では見られないオリジナリティ溢れるイルミネーションに灯りがともると、会場からは大きな歓声が上がり、東京の玄関口である八重洲の街を華やかに彩りました。
 

◆高さ6mにも及ぶ「ねぶたさんた」・点灯式のご感想
中村獅童さん:(ねぶたさんたは)ねぶたの力強さがそこなわれることなく、かわいらしさもあり、よく見ると歌舞伎の隈取が描いてあったりして、非常に素敵ですね。実は子どもたちも今日来ていまして、点灯式ということで楽しみにしておりました。私自身も、東京ミッドタウン八重洲初めてのイルミネーションの点灯をやらせていただき光栄です。

◆中村獅童さんがこの冬「チャレンジしたいこと」
中村獅童さん:最近は子どもたちとアウトドアに行くことが多くて、キャンプなどにはまっています。最近では2泊3日のキャンピングカー生活をして、楽しかったので、子どもたちと一緒にまたチャレンジしたいと思います。

◆中村獅童さんが主演を務める「超歌舞伎」の魅力とファンの方へのメッセージ
中村獅童さん:歌舞伎では珍しく、お客様にペンライトをクライマックスで灯していただくことで、それが演出の一つになっていますので、ぜひ「超歌舞伎」をペンライトの灯でお芝居を盛り上げていただけたらと思います。「超歌舞伎」は小さなお子様からおじいちゃん、おばあちゃん、家族でなど多くの人に楽しんでいただけたらと思います。

※当日急遽ご登壇されたご子息からも見どころを教えてもらいました
陽喜くん:僕が立ち廻りをやっているところ!
夏幹くん:戦ってるところ!

「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」概要
「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」は“ジャパンクラフト”をテーマにした装飾・イルミネーションが輝く東京ミッドタウン八重洲初のクリスマスイベントです。八重洲は江戸時代から日本の職人が集う「クラフトマンシップ」の街として栄えており、現在では交通の要衝でもあり、人々が行き交い、夢を抱く人々が未来へ羽ばたく玄関口となっています。これらの地歴を装飾やイルミネーションの随所にちりばめ、東京ミッドタウン八重洲の玄関口・ガレリアを中心に街を彩ります。
初開催となる今年の目玉である高さ6mを超える巨大な「ねぶたさんた」や、東京ミッドタウン八重洲を象徴する多様な装飾のイルミネーションは必見です。

開催期間:2023年11月22日(水)~12月25日(月) ※イルミネーションは2024年2月29日(木)まで
開催場所:東京ミッドタウン八重洲
点灯時間:16:00~24:00 予定
主催:八重洲二丁目北地区エリアマネジメント

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「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」の見どころ
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2人のねぶた職人が手がける高さ約6mの「ねぶたさんた」が登場
 ◆イラストレーター×ねぶた師2人のコラボレーションは日本初!
 ◆ねぶた職人の高度な技術に新たな魅力を加えて八重洲らしい「ねぶた」を発信

伝統文様・幾何学模様の装飾が行き交う人々をお出迎え
「GALLERIA Winter Lights」

 ◆ランタン装飾の一部として金網を採用し、
 ものづくりの技術を活用したオリジナリティあふれるイルミネーションは必見

夜景×シャンパンゴールドカラーで緑と光の温もりを感じる
「Illumination TERRACE」

 ◆見る角度によって異なる輝きを見せ、表情が変化する集光球LEDを採用

■中村獅童さんプロフィール
昭和47年9月14日生まれ。
祖父は昭和の名女方と謳われた三世中村時蔵、父はその三男・三喜雄。叔父に映画俳優・萬屋錦之介、中村嘉葎雄。従兄は、中村歌六、中村時蔵、中村又五郎、中村錦之助。8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童襲名。以降、古典から新作まで、幅広く様々な役を勤める。



<超歌舞伎Powerd by NTT 『今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)』>
古典歌舞伎とNTTの技術を始めとした最新のテクノロジーが融合した超歌舞伎はこれまで各地の劇場で上演を重ね、そのたびに進化を遂げてきました。そしてこの度、遂に歌舞伎座に初登場します。歌舞伎の名作『義経千本桜』と、バーチャル・シンガー初音ミクの代表曲である「千本桜」の世界観に着想を得て書き下ろされた『今昔饗宴千本桜』は、超歌舞伎の初演である「ニコニコ超会議2016」で上演された記念碑的な作品。劇中、中村獅童さんによる観客への呼び掛けで客席がペンライトで染まり、演者と観客が一体となって、千年枯れ果てていた千本桜に花を咲かせる演出も大きな話題に。「超歌舞伎」が生み出す舞台と客席の一体感をお楽しみください。

公演期間:2023年12月3日(日)~26日(火)  
公演場所:歌舞伎座
URL:https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/846

三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
 ・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
 ・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」/
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
 ・「グループ生物多様性方針を策定」
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。

目標11 住み続けられるまちづくりを
目標12 つくる責任 つかう責任
目標15 陸の豊かさも守ろう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

「東京ミッドタウンマネジメント株式会社」は、八重洲二丁目北地区エリアマネジメントから「東京ミッドタウン八重洲」のPR業務を受託しています。

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