日本製鉄グループ 「建設技術展2023関東」に出展

日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、 日本製鉄グループ 7 社(日本製鉄、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株)、日鉄ステンレス(株)、日鉄建材(株)、ジオスター(株)、日鉄テクノロジー(株)にて、11 月 15 日 、16 日にサンシャインシティ展示ホ ールで開催される「建設技術展2023関東」(日刊建設工業新聞社主催)に出展します。

「建設技術展2023関東」は、企業・行政関係機関等が多彩な技術・工法を展示・紹介するとともに、産・学・官が交流することで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の積極的な活用を促すことを目的としています。
建設市場では、激甚化する自然災害に備える国土強靱化や、労働力不足に対する生産性向上といった課題解決のニーズは年々高まり、さらには持続可能な社会の実現に向けたカーボンニュートラルの推進、建設プロセスのデジタル化等の新たな流れも加わるなど、環境が大きく変化してきています。
本技術展において、日本製鉄が昨年10 月に立ち上げた建設ソリューションブランド「ProStructⓇ」(プロストラクト)のコンセプトに基づく、ハイパービームⓇやハット形鋼矢板、鋼管杭などを用いた建設市場の課題に応える 13 の「鋼材×利用技術」パッケージ(ソリューション)を、日本製鉄および日本製鉄グループのさまざまな製品・工法とともに紹介します。また、日本製鉄は 2050 年のカーボンニュートラル社会実現に向けた独自の対策として、「日本製鉄カーボンニュート ラルビジョン 2050」を掲げ、社会全体の CO2 排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術として「NSCarbolexⓇ」を立ち上げるなど、経営上の最重要課題として CO2 排出量の削減に取り組んでおり、本技術展においても特設コーナーで紹介します。
 
【日本製鉄グループの展示イメージ】

【ブランドロゴとネーミングコンセプト】
 
 
 
 

日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。

■「建設技術展2023関東」ホームページ
 https://www.decn.co.jp/kengi2023/

■建設ソリューションブランド「ProStruct」ホームページ
 https://www.nipponsteel.com/product/prostruct/

■社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術「NSCarbolex」ホームページ
 https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/
以 上

お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419


 

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