「MDV Act」地域連携分析ツールのサービス開始 集患戦略立案のためのデータ分析に必須

メディカル・データ・ビジョン株式会社

 病院経営を支援するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は当社が開発・提供する「MDV Act」診療分析パックに、地域医療機関同士の連携の強化や、自院の集患戦略立案のためのデータ分析などに役立つ「地域連携分析ツール」を装備したことをお知らせいたします。

サービス紹介ページ:https://portal-ap.mdv.co.jp/app/mdv-act/regional-liaison/
 

【地域医療機関との連携状況を把握】
 
 地域連携分析ツール機能をご利用いただくには、「MDV Act」診療分析パックを導入していただく必要があります。院内のPCを動作させた上で、地域連携室が保持する▽連携実績のある医療機関のマスタ▽月ごとの紹介患者・逆紹介患者リストのデータの他に、DPCデータを分析。その結果、どの医療機関から紹介された患者がいつ外来受診または入院したのか、それによる収入がどの程度だったかなどを容易に把握することができます。 

■地域連携分析ツールでできること
・連携を強化すべき医療機関を抽出
 ①過去と比較し、紹介・逆紹介患者数が減少している医療機関
 ②特に集めたい疾患・手術の患者を紹介してくれる医療機関
 ③特定の医師・診療科のみとの関係性がある医療機関
・地図上で各医療機関との連携実績を確認
・紹介・逆紹介の症例を一覧で確認
 

【地域医療機関との関係性を可視化】
 

【紹介・逆紹介の症例一覧】

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