オリックス、ゴルフ場跡地を活用した国内最大級の太陽光発電事業に着手

オリックス株式会社

トーシンレイクウッドゴルフクラブ跡地(三重県津市)に最大出力51MW

オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、本年1月に営業を終了した「トーシンレイクウッドゴルフクラブ」跡地(所在地:三重県津市)を活用し、最大出力51.0MW(51,030kW)の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設しますのでお知らせします。国内有数の年間日射量を誇る津市で、ゴルフ場跡地を活用したメガソーラーとしては国内最大級の規模となる本事業を推進します。 所在地 :三重県津市白山町三ヶ野3209 出力規模(モジュール容量) :51,030kW(予定) 事業用地面積 :約1,195,860m2 パネル枚数 :204,120枚(予定) 年間予想発電量(初年度) :59,824,400kWh(予定)                   一般家庭約16,620世帯分の年間消費電力に相当(*) 工事着工時期 :2014年6月 運転開始時期 :2016年5月(予定) (*)1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出典:電気事業連合会「電力事情について」 オリックスは、太陽光、地熱、木質バイオマスなどの再生可能エネルギーによる発電事業、太陽光発電システムの販売事業、電力小売事業、ESCOなどの省エネルギーサービス、マンション向け電力一括購入サービス、蓄電池のレンタルサービスなど、幅広い領域でエネルギー関連ビジネスを展開しています。今後も、再生可能エネルギーをはじめとしたエネルギー関連事業を積極的に展開するとともに、新しい付加価値をご提供してまいります。 ※ご参考リリース(2014年4月7日付):http://www.orix.co.jp/grp/news/2014/140407_ORIXJ.html    「太陽光発電事業、合計425MWの開発に着手」 ======================================================== <本件に関するお問い合わせ先> グループ広報部 堀井・柴田 TEL:03-3435-3167 ========================================================

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