霧島酒造のフルーツビール『KIRISHIMA 日向夏』 11月4日(土)にリニューアル発売!

霧島酒造株式会社

日向夏の爽やかな香りとジューシーさがより際立つフルーツビールへ

霧島酒造株式会社(代表取締役社長:江夏順行、本社:宮崎県都城市)は、このたび「KIRISHIMA BEER」のラインアップのひとつである発泡酒『KIRISHIMA 日向夏』をリニューアルいたしました。
リニューアルした『KIRISHIMA 日向夏』は、「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」で2023年11月4日(土)より、「霧島酒造オンラインショップ」では同年11月6日(月)より販売いたします。
 
【KIRISHIMA 日向夏】


■リニューアル概要 ~より日向夏らしさをお楽しみいただくために~
『KIRISHIMA 日向夏』は、お客様から「爽やかな口当たりで飲みやすい」とご好評いただいているフルーツビールスタイルの発泡酒です。
今回、より日向夏らしさをお楽しみいただけるよう製法を一部変更。通常ビールの製造工程で行う「ろ過」をあえて行わないことで(無ろ過製法)、日向夏特有の爽やかさとジューシーさを残した、奥行きのある味わいを実現しました。また日向夏果汁を加えることで、『KIRISHIMA 日向夏』の特長である爽やかな香りをさらに引き立たせました。すっきりとした味わいで、ビール特有の苦味が得意ではない方にも、気軽にお試しいただける商品です。

■おいしさを引き出す製法
その他にも、『KIRISHIMA 日向夏』のおいしさをより引き出すための工夫を行っています。

①アルコール発酵の主原料をすべて麦芽へと変更
従来品は麦芽と糖類を主原料としていましたが、本商品では全量麦芽へと変更しました。これにより、従来のすっきりとした味わいを保ちながらも、麦芽がもつビール本来のコク深い味わいが加わり、より飲みごたえのある商品へとリニューアルしました。

②レシピの見直し
味わいのアクセントとなるレモンと生姜の配合比率を見直したことで、より味に奥行きを感じられるような酒質になりました。
【従来品とリニューアル品の味わい比較】

■おすすめのペアリング
爽やかでジューシーな味わいの『KIRISHIMA 日向夏』は、レモンやお酢など酸味を感じられる料理との相性が抜群です。
おすすめは宮崎の郷土料理であるチキン南蛮。『KIRISHIMA 日向夏』の優しい甘さとジューシーな味わいが、甘酢を絡めたチキン南蛮の旨味と濃厚なタルタルソースによく合います。
 
【KIRISHIMA 日向夏×チキン南蛮】

■商品概要
 
※「霧島酒造オンラインショップ」ではセット商品のみを販売いたします。単品ではご購入いただけません。
 「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」では単品でご購入いただけます。
※濁りや沈殿物は商品特徴であり、品質には問題ありません。


■霧島酒造における地ビール製造の歴史
「霧島ビール」は、1998年7月、地ビールレストラン「霧の蔵ブルワリー」オープンとともに販売を開始。イギリスの醸造所プランナー、リチャード・S・リグリー氏の技術指導のもと、イギリスの伝統的な醸造方法をベースとし、そこに霧島酒造の焼酎造りで育んだ知恵と工夫を活かして、地ビール製造が始まりました。
2016年に創業100周年を迎えた霧島酒造は、新たなチャレンジの1つとして、2017年4月に味わいとラベルデザインを一新。霧島酒造の本格焼酎の品質を支えている地下水「霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)」のやわらかく、すっきりとした特長を活かし、コンセプトである「美しい水のきれいなビール」を目指したビール造りを行っております。

「総合食品文化企業」を経営方針に掲げる霧島酒造は、今後も様々なジャンルの商品開発でお客様の食を豊かにしていくとともに、「KIRISHIMA BEER」を通して、クラフトビールの魅力をお客様へご提案してまいります。

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