「(仮称)ららぽーと和泉」 約220 店舗で2014 年10 月開業予定

三井不動産株式会社

大阪府初となる「ららぽーと」 子育て世代に優しいサービスや店舗が充実

■ 三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、大阪府和泉市にて大阪府初の「ららぽーと」となるリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと和泉」の開発を推進しており、開業は本年10 月を予定しています。 ■ 当施設は、近年のニュータウン開発により、30~40 代のファミリーが多く住まうエリアにあり、泉北1 号線(大阪府道34・38 号線)や国道26 号、阪和自動車道「岸和田和泉IC」に近接した、広域からの道路アクセスにも優れた立地に位置します。延床面積約165,000 m2、店舗面積約55,000 m2の5 階建ての建物(店舗部分は2~4 階)で、店舗数は約220 店舗、駐車場は約3,400 台(ベビーカー利用でも使いやすいワイド駐車スペースあり)を予定しています。 ■ 当施設のコンセプトは、“エリアオアシス”。日常の暮らしに必要なものが手に入るだけでなく、週末レジャー需要にも対応した、ちょっと先を行くトレンドやひとつ上の楽しさ・歓びをワンストップで見つけられるショッピングセンターとなります。特に周辺エリアにお住まいの若いファミリー層に向けて、「ママに優しい」をテーマに各種サービスを充実、“いまどき”だけど“お手頃”の商品を取り揃え、ご家族やご友人と楽しみ、憩える場となることを目指します。 <商業機能> ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、カップル、ヤングファミリーからアクティブシニアまで幅広い世代のお客さまが楽しめる施設を目指します。約700 席のフードコートには、ベビーカーでの利用を考慮した座席や小上がり席、キッズプレイエリア、無料Wi-Fi スポットを整備するなど、幅広いお客さまに快適にお過ごしいただける空間を作ります。 <環境・防災対応> 環境面では、EV 充電ステーションや太陽光発電設備の設置、共用部照明のLED 積極的採用などに取り組みます。また、防災対策では、非常用発電設備や災害時備蓄倉庫を設置し、災害時でも汲み上げられる井戸を設置するなど、災害時のBCP にも対応できる施設を目指します。 <地域共生> 当施設内に和泉市の情報発信コーナーや警察官立ち寄り所を設置し、安心安全で地域と共生する施設を目指します。また、隣接地には、会員制倉庫型店「コストコホールセール和泉倉庫店」が本年6 月1 日に開業予定で、お客さまが当該エリアにおいて、ワンストップで魅力的なお買い物を楽しんでいただけるよう、連携を図っていく予定です。

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