【chocoZAP】1周年事業戦略発表会  辻希美さんと丸山桂里奈さんが進化した新サービスに驚き 辻さん「こんなにも、女子力アップするものが置いてあるなんて!」

RIZAPグループ株式会社

簡単・便利・楽しい!ライザップの「コンビニジム」が新サービスを導入 「chocoZAP(チョコザップ)」 1周年事業戦略発表会


 RIZAPグループ株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社:東京都新宿区、以下「RIZAPグループ」)の連結子会社であるRIZAP株式会社は、あらゆる人の日常生活の一部として、「簡単」、「便利」で、「楽しく続けられる」新事業形態のジム「chocoZAP(チョコザップ)」がサービス開始から1周年を迎える 2023年9月28日(木)に、「1周年事業戦略発表会」を開催しました。発表会には、RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸 健が登壇したほか、丸山桂里奈さんと辻希美さんをスペシャルゲストとしてお迎えし、新サービス体験やトークセッションを実施しました。

■瀬戸健 代表取締役社長が事業戦略や新サービスを発表
 発表会ではまず、RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸 健が登壇。2022年7月にスタートした「chocoZAP」が、スタートから1年で、全国で1,000店舗以上を展開し、会員数83万6000人以上(9月28日時点)と「国内フィットネスジムで会員数日本一を達成しました」(8月15日時点、当社調べ)と報告し、今後に向けて、「これからのchocoZAPは単なるジムではありません」と語り、「もっともっとコンビニエンスへ~自分と毎日がもっと好きになる」をキーワードに新サービスを拡充することを明らかにしました。
 具体的には、月額2,980円(税込3,278円)の使い放題プランの中で、「セルフホワイトニング」「セルフネイル」「デスクバイク」などの新サービスを利用できる店舗を10月より順次導入することや、現在提供中の「chocoZAPアプリ」に「食事管理」「睡眠記録」の新機能を追加することを発表しました。
 日本のフィットネス人口比率は3.3%で、他国と比べて“フィットネス途上国”と言える状況であることや、フィットネスの参加率と幸福度には相関関係があることを紹介。「日本のフィットネス参加率を20%とし、幸福度の向上を目指したい。健康に、元気に、社会貢献ができれば。これからも「コンビニジム」として進化し続けます」と宣言しました。

■丸山桂里奈さんと辻希美さんが登場 chocoZAPの進化に驚き
 発表されたばかりの新サービスを体験するため、タレントで歌手の辻希美さんと元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが登場。辻さんは、動きやすいながらもフォーマルな衣装で、丸山さんは“人間を構成する要素である”水をイメージした青色を基調とした衣装で姿を見せました。
 対面するのは久々という2人。辻さんは「以前番組でご一緒したことがあってから本当に久しぶりにお会いするんですが、でもSNSはいつも見ていたので今までも会っていたような気がします」と笑顔を見せると、丸山さんは、「辻さんはかわいくてオシャレ。お母さんとしての大先輩なので、尊敬しています」とその思いを語りました。
 そんな子育ての忙しさの中で、時間を効果的に使う必要のある2人とって、「chocoZAP」の進化・新サービスはまさにぴったり。辻さんは「chocoZAPって、身体を動かす場所というイメージが強かったけど、こんなにも、女子力アップするものが置いてあるなんて。感動しました」と語ると、丸山さんも「わたしもサッカーをやってたので、ジムといえば身体を動かすところというイメージがあります。誰でも満足できるものが置いてあるなと思いました」と感心することしきりでした。

■丸山さんはネイルマシンやホワイトニング、辻さんはデスクバイクを体験
 ここで辻さんと丸山さんが、実際に新サービスを体験してみることに。最初に目をつけたのはネイルマシン。実は事前に実際のネイルマシンを使ってネイルを試してみたという丸山さんが「すごく簡単です。デザインも自分で選べるし、397種類もあるので、毎日変えても1年以上かかるくらいたくさんですよね」と満足げな顔を見せると、辻さんも実際に体験し「本当にすごい!」と笑顔を見せました。
 充実した美容系のサービス中で、次に2人が気になったのは歯のセルフホワイトニング。「わたしはホワイトニングが気になります」と前のめりな丸山さんですが、今回は会場に参加していたインフルエンサーの女性がホワイトニングを体験することになりました。「すごく気になります」と語る辻さんと丸山さんはマシンの前に座ってその様子をジックリと観察。体験の様子を見た丸山さんと辻さんは、「めちゃくちゃいいですよね」「本当に簡単ですよね」と大絶賛でした。

 他にも辻さんは足で自転車をこぐ運動をしながら作業ができるデスクバイクを、丸山さんはマッサージチェアをそれぞれ体験。「これはクセになりますね。心地いいです。わたし、一個のことだけをやるのは好きではないので、これは効率が良くてめちゃくちゃ好きですね」と辻さんが語ると、丸山さんも「めっちゃ気持ちいいです。足がほぐれて、むくみも取れそう」と喜びのコメントを語りました。
 

■「あったら嬉しいサービス」をプレゼン 辻さんは「ヘアカラー、ヘアトリートメントなど5点」 丸山さんは「みんなで楽しく食事ができる!!」
 さらに、アミューズメントジムに生まれ変わった「chocoZAP」の新サービスを体験したお二人には、「あったら嬉しい新サービスは?chocoZAPプレゼンバトル」と題して、それぞれが考える「あったら良いと思うサービス」をプレゼンしてもらいました。
 辻さんは「ヘアカラー、ヘアトリートメント、しみとり、ヘッドスパ、料理をつくっておいてくれる」と発表。「ママは忙しくて、やりたいことがいっぱい。バイクをこぎながらヘアカラーやトリートメントなんかができたら日々の育児をがんばれると思います。こういうところがあったら毎日でも行きたいです」とその理由を明かしました。対して丸山さんのプレゼンは「みんなで楽しく食事ができる!!」というもの。「たとえば目の前に大きなプロジェクターがあって。ボタンを押したら、トラックの運転手さんがご飯を食べる映像が映し出されていたり、三時くらいになったらサラリーマンの方と一緒にご飯を食べられるとか。ひとりだとさみしいなという時にいろんな人と一緒に食べられる、というのをボタンひとつでできるシステムなんです」と熱弁。勝敗はMCが決めることになりましたが、どちらのプレゼンも説得力があったため、ドローという結果となりつつも、「勝敗はちゃんと決めた方がいいんじゃないですか?」という丸山さんの提案により、会場に集まった記者の方々による多数決を実施。こちらもほぼ同数でしたが、「少しだけ辻さんの方が多そう」というMCの判断で、僅差で辻さんの勝利という判定になりました。

 最後に、辻さんは「日々わたしは、子育てや仕事で、自分の時間がなかなかとれなくて。美容に行くと1日時間がとられますけど、chocoZAPならリラックス、ケアができる。全国のパパやママが自分時間をつくって、日常を頑張ろうと思ってもらえるように。わたしも徒歩圏内にchocoZAPがあるので、行きたいなと思いました」とアピール。丸山さんは、「ジムというと、着替えてというイメージがありますけど、chocoZAPは本当に気軽に行けるので、すてきですよね」と語り、イベントは幕を閉じました。
子育てや仕事で忙しい辻さんや丸山さんならではの、健康だけではなく美容などでも時間を有効的に使える「chocoZAP」の新しい魅力が伝わるイベントとなりました。

■chocoZAPとは?
2012年1号店のオープンから10年経ったRIZAPが、「日本中のあらゆる人の声に寄り添い、健康で活力に溢れた社会にコミットし続けることができるサービスをご提供し続ける」というミッションのもと、あらゆる人の日常生活の一部として、「簡単」、「便利」で、「楽しく続けられる」コンビニジムとして「chocoZAP」をスタートしました。
過去10年で培った知見をもとに、ハードすぎない、誰でも簡単に取り組める「1日5分のちょいトレ・健康習慣プログラム」を開発いたしました。より幅広いお客さまにとって身近な存在として、毎日の生活の中で健康増進に貢献するインフラ的な存在になっていくことを目指しています。 
2022 年 7 月から開始し、全国で1,000店舗※4、会員数は 83 万人※4を突破しております。
※4 2023年9月28日時点

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