開発途上国の観光行政官12か国13名が栃木県を訪問
日光市役所や世界文化遺産東照宮を視察
今回、栃木県訪問時には、日光市役所での誘客戦略に関する講義のほか、世界文化遺産東照宮、華厳の滝、足尾銅山観光の視察のほか、松木渓谷植樹地で植林体験を致します。栃木県の多彩な観光資源、歴史・文化の奥深さ等を活かした観光振興について学びます。是非取材をご検討ください。
【取材可能な研修日程】※当日は研修監理員が同行し、通訳(日本語-英語)を行います。
当日は、午後から2グループに分かれて研修を行います。2グループ共に取材可能ですので、是非取材をご検討下さい。
9月13日(水)
全体 11:00 - 12:30 【講義】「日光市誘客戦略」の講義(日光市観光課)
グループ1 14:10 - 16:00 【視察】東照宮の文化財の維持・修復作業(日光社寺文化財保存会)
グループ1 16:40 - 17:30 【視察】華厳の滝
グループ2 14:45 - 15:45 【視察】足尾銅山観光
グループ2 16:15 - 17:45 【体験】松木渓谷植樹地で植林体験(森びとプロジェクト)
<研修概要>
研修コース名:観光マーケティング・プロモーションーニューノーマルに向けてー
研修期間:2023年9月4日~2023年9月29日(26日間)
研修参加国:エジプト、マラウイ、ザンビア、エチオピア、パレスチナ、ヨルダン、マダガスカル、タンザニア、サモア、エクアドル、モンゴル、ドミニカ共和国からの観光行政関係者 合計13名