東電・関電・中国電管内からサービスエリアを拡大
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、4月より、電力小売サービスの対象エリアを拡大し、中部電力の送電エリア内(愛知県・三重県・岐阜県・静岡県・長野県)で営業を開始しますのでお知らせします。
オリックスは、新電力(特定規模電気事業者(*1))として、2009年より電力小売事業を開始し、主に店舗やオフィスビルなどの高圧業務用の事業所を対象に割安な電力を供給しています。現在は、東京電力、関西電力、中国電力管内でサービスをご提供していますが、このたび中部電力管内にサービスエリアを拡大し、お客さまの電力コストの削減を支援します。
電力供給のほかにも、オリックスは建物の省エネルギー化を支援するESCOサービス、最大需要電力の抑制(ピークカット)や電力使用量の削減をサポートするデマンドレスポンスサービスを提供しており、お客さま電力使用に関するさまざまなニーズにお応えしています。
オリックスは、今後もお客さまの省エネルギー、コスト削減に寄与する環境エネルギー事業を積極的に展開してまいります。
(*1)契約電力が50kW以上の需要家に対して、電力会社などの一般電気事業者が持つ送電線を通じて電力供給を行う事業者。
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<本件に関するお問い合わせ先>
グループ広報部 堀井・柴田 TEL:03-3435-3167
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