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工学院大学（学長：伊藤 慎一郎、所在地：東京都新宿区／八王子市）みつばちプロジェクトとScience Create Projectが、京王電鉄株式会社（代表取締役社長：都村 智史、本社所在地：東京都多摩市）とともにオリジナルビール「せいせき HONEY ALE」を産学連携で企画・製品化しました。材料には、工学院大学みつばちプロジェクトがキャンパスで養蜂・採蜜したハチミツを使用しています。
ハチミツと紅茶の香りがほのかに広がり、柔らかな口当たりとフルーティーさの溢れる特別なホワイトエールです。武蔵野市のビール醸造所「26Kブルワリー（ニーロクケー ブルワリー）」の協力のもと、関係者で打ち合わせを重ねて、普段お酒を飲まない方でも飲みやすく、満足感が得られる1本を目指しました。
4月20日～23日に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで開催される「KEIO 春のビールまつり」にて、「せいせき HONEY ALE」を期間・数量限定で販売します。京王線沿線や多摩地域に所在する12カ所のブルワリーが集結し、地域の魅力を再発見するイベントです。
工学院大学×せいせき 地域コラボビール
商品名：せいせき HONEY ALE
商品説明：ハチミツと紅茶を副原料としたオリジナルビール。ハチミツと紅茶の香りがほのかに広がり、柔らかな口当たりとフルーティーさの溢れる特別なホワイトエールです。
容量：330ml
販売価格：1,200円（税込み）
販売本数：総数500本 ※なくなり次第、販売終了
販売期間：4月20日（木）～4月23日（日）
販売時間：平日17:00～20:00、土日10:00～20:00
販売場所：京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター B館2階センターコート
「KEIO 春のビールまつり」開催概要
京王線沿線や多摩地域に所在する12カ所のブルワリーが集合し、各小規模ブルワリーが独自に醸造する地域のクラフトビールを飲むことができるイベントです。沿線の魅力を再発見するとともに発信することで、東京多摩エリアの街の活性化と持続可能な地域連携を目指します。
実施期間：4月20日（木）～4月23日（日）計4日間
※小雨決行、荒天中止、※開催情報はWEBサイトをご覧ください。
実施時間：平日17:00～21:00（L.O. 20:45）
土日12:00～21:00（L.O. 20:45）
実施場所：京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター A館8階BBQ場よこ
https://www.keio-sc.jp/floor/
主催：京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター
協力：A館8階デジキューBBQテラス、工学院大学みつばちプロジェクト・Science Create Project、多摩大学松本ゼミ
※なくなり次第、販売終了
※詳細は、せいせき公式HP内特設ページをご覧ください。
特設ページURL：
https://www.keio-sc.jp/2023beer/
■みつばちプロジェクト代表 山田 愛未 さん（先進工学部応用化学科2年） コメント
商品企画の打ち合わせやビールの醸造体験を通して、商品製作の流れやビールの製造方法を学ぶことができました。ものづくりを行う上で、常にターゲットの事を考えて関係者間でよく話し合い、各々の専門知識・技術を活用することが大切であると感じました。「せいせき HONEY ALE」は、お酒にあまり馴染みがない方でも飲みやすいビールを目指しました。ぜひ食事と共に飲んでみてください。この機会を提供してくださった関係企業の皆様に深く感謝申し上げます。
■工学院大学みつばちプロジェクト
2012年の設立以来、大学のキャンパスで養蜂・採蜜を行い、ミツバチの生態系を学んでいます。工科系大学ならではの学びを活かし2018年から産学連携でハチミツを使ったものづくりに挑戦。「KUTE Honey」シリーズとして入浴料やハンドクリーム、ハンドソープを製品化し、2022年には京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで初の一般販売を行いました。身近なハチミツを通して地域の自然に興味を持ってもらえるよう、大学内外のイベントへ積極的に参加しています。
工学院大学八王子キャンパス
みつばちプロジェクト特設サイト：
https://www.kogakuin.ac.jp/honeybee/
■工学院大学
創立以来135年、先駆的な工学教育を続け、日本の発展を支える数多くのスペシャリストを輩出してきました。建学の理念「工の精神」のもと、工科系分野 4学部15学科、160以上の研究室で行われる教育と研究を通じ、次世代を担うモノづくり人材「21世紀工手」を育成しています。
▼本件に関する問い合わせ先
総合企画部広報課
樋口・廣田
住所：東京都新宿区西新宿1-24-2
TEL：03-3340-1498
メール： gakuen_koho@sc.kogakuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/
