京急建設が備蓄防災食品の一部を寄贈しました!

京浜急行電鉄株式会社

子育て課題の解決に取り組む人びとを支援する団体へ

京急グループの京急建設株式会社(本社:横浜市西区,社長:道平 隆,以下 京急建設)は,余剰となった備蓄防災食品の一部を神奈川県内でフードバンクやこども食堂等へ無償で分配する活動を実施している特定非営利活動法人セカンドリーグ神奈川(理事長:市村 あつ子,以下 NPO法人セカンドリーグ神奈川)へ寄贈いたしました。

これは,社会課題解決に向けた京急グループのESG経営の一環として,京急建設がおこなった活動のひとつで,SDGsの「(12番)つくる責任つかう責任」の目標達成に向けて,防災備蓄品の整備により,余剰となった備蓄防災食品レトルトカレー約376食を寄贈し,食品ロス問題や廃棄物削減に貢献するものです。今後NPO法人セカンドリーグ神奈川を通じて,京急沿線や神奈川県内の各団体へ引き渡されます。

京急建設とNPO法人セカンドリーグ神奈川は,神奈川県の「かながわSDGsパートナー」へ参画しており,京急沿線や神奈川県内における持続可能な社会の実現を目指し,さらなる社会課題解決に取り組んでまいります。

1.寄贈日
2023年3月30日(木)

2.寄贈先
特定非営利活動法人 セカンドリーグ神奈川

3.寄贈防
レトルトカレー:約376食                                                  寄贈した備蓄防災食品

 

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