モンテール 生地と2層のクリーム&ペーストが重なり合う「ロールのとりこ・バニラ」を新発売
発売から13年を迎え新たに刷新~2023年2月1日(水)から全国のスーパーにて販売開始~
洋生菓子を製造・販売する株式会社モンテール(本社:埼玉県八潮市、以下モンテール)は、やわらかな生地と、たっぷりのクリーム、カスタードペーストのハーモニーが楽しめる「ロールのとりこ・バニラ」を2023年2月1日(水)から全国のスーパーで発売いたします。*販売エリアでも取り扱いのない店舗がございます。
2010年に発売した「とろける生ロール」シリーズのロールケーキは、ふんわりした生地と味わい深いペーストやたっぷりのクリームが楽しめると好評でした。発売から13年を迎え、今回大きく味わいや製法を刷新。生地をよりふんわりとした食感にし、2層にしたクリームとカスタードのペーストのコントラストをより感じられるよう改良し、名前も新たに「ロールのとりこ・バニラ」として発売します。幅広い世代の方から人気の定番スイーツがこれからも長年愛される商品として、また食べたくなるような味わいの「とりこ」になって頂けるようにと想いをこめ、素材や製法にこだわりました。
「ロールのとりこ・バニラ」はふんわりくちどけの良い生地で、バニラクリームとカスタード仕立てのペーストを巻いたロールケーキです。生地のふんわり感を実現するため、全卵に合わせて卵黄を加えたり、小麦粉の量を微調整するなど配合はもちろん製法にもこだわりました。たっぷりのバニラクリームには北海道産生クリームと、自家炊きカスタード、バニラシードを配合。ふんわりとした生地との相性を考えたクリームは、バニラが優しく香り、乳味感のある上品な味わいが楽しめます。濃厚なカスタードのペーストは2層感をより感じられるよう、銅釜で炊いた自家炊きカスタードとオリジナルホイップでとろりとなめらかな食感にし、見た目も艶やかに仕立てました。口に入れると、生地・クリーム・ペーストが一体となり、重なり合うハーモニーが堪能できる新しいロールケーキです。
また同日より、ふわっとくちどけの良い生地に、カスタードクリームとほろ苦いカラメルペーストを巻いた「ロールのとりこ・クレームブリュレ」も期間限定で発売します。
モンテールは『おいしい・やさしい・たのしい』スイーツを通じて「おやつの時間のワクワク」をお届けします。
___________________
<商品概要>
■「4Pロールのとりこ・バニラ」
販売期間:2023年2月1日(水)~
税込希望小売価格:345円(沖縄のみ388円)
販売エリア:全国
販売期間:2023年2月1日(水)~3月31日(金)
税込希望小売価格:345円(沖縄のみ388円)
販売エリア:全国
ふわっとくちどけの良い生地に、自家炊きカスタードで
仕立てたカスタードクリームと、ほろ苦いカラメルペーストを
合わせました。クレームブリュレのような味わいを楽しめます。
《モンテールのこだわり》
◆牛乳と卵の産地に近い産地直結型工場で、地元の新鮮素材を使用
◆新鮮素材をたっぷり使用して、自社銅釜で炊き上げたカスタードクリーム
《モンテールについて》
◆チルドシュークリーム・エクレアで売上No.1*1
モンテールは、1954年に創業した、シュークリームをはじめとするチルドスイーツのメーカーです。 「小さな洋菓子店」ブランドのシュークリームやエクレア、ロールケーキなど、多彩なスイーツをスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売しています。なかでもシュークリーム、エクレアは人気の定番商品です。定番商品は改善改良を続けていて、チルドシュークリームカテゴリーで2003年から19年連続売上No.1、チルドエクレアカテゴリーで1999年から23年連続売上No.1をモンテールのスイーツが獲得し続けています。
*1(株)モンテール調べ(日経POS情報の「チルドシュークリーム・エクレア」カテゴリーの1999年から2021年のデータをもとにモンテールが調査)
《会社概要》
【社名】株式会社モンテール
https://www.monteur.co.jp/
【代表者】代表取締役 鈴木徹哉
【創立】昭和29年10月
【売上高】281億円(2022年8月期実績)
【事業内容】チルドデザートの製造および販売
【所在地】本社 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬三丁目1番地8