ニコンイメージングジャパン、第2回「Top Eye 高校生写真サミット」を開催

株式会社ニコンイメージングジャパン

全国15校の写真部生徒が撮影会に参加、プロ写真家による撮影指導や講演を支援

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、1月31日(金)・2月1日(土)・2日(日)の3日間にわたり、全国の高校から選抜された15校の写真部を対象にした写真イベント、第2回「Top Eye 高校生写真サミット」を横浜で開催しました。 ニコンイメージングジャパンは、1979年創刊の中学校、高等学校写真部向け情報誌「Top Eye」を通じて全国の写真部活動を応援してきました。「Top Eye 高校生写真サミット」は、写真文化の次世代を担う高校生たちにリアルな写真体験を通じて、自身の写真ライフの糧となるよう有意義なイベントを提供することを目的に開催し、今回は昨年に続き2回目の開催となりました。 当日は、「Top Eye」誌上で毎回開催しているフォトコンテストの結果による上位15校の写真部生徒計45名が横浜に集合し、「キラリ!発見、横浜」をテーマに、港の見える丘公園、山下公園、中華街、大さん橋、赤レンガ倉庫など、思い思いの場所を移動しながら高校生のみずみずしい感性で撮影しました。 今回のプログラムは、2日間にわたる「撮影会」、撮影した作品の「発表とプロ写真家による講評会」、自分たちが普段撮影している作品を持ち寄ってレビューする「作品交流会」、プロ写真家による「講演とパネルディスカッション」、「懇親会」、「表彰式」など盛り沢山の内容で実施しました。 表彰式では、プロ写真家5名の審査を経て決定したグランプリ作品並びに各賞を発表、表彰するとともに「Top Eye」本誌で展開しているフォトコンテストの年度賞の表彰も同時に行いました。「Top Eye」フォトコンテストと第2回「Top Eye 高校生写真サミット」の優秀作品は、ニコンサロンbis新宿(3/25~3/31)、ニコンサロンbis大阪(5/1~5/7)で展示されます。 ニコンでは、今後も様々な活動を通じて、写真を学ぶ学生をサポートしていきます。 <第2回「Top Eye 高校生写真サミット」受賞結果> 賞名/受賞校(受賞作品名) チーム賞 グランプリ/静岡県立下田高等学校(昭和歌謡) 準グランプリ/埼玉県立芸術総合高等学校(わきあいあい) 優秀賞(3校)/ 宮城県柴田農林高等学校(時の流れ) 千葉県立四街道高等学校(発見ボーイ) 八代白百合学園高等学校(光の国、横浜) エプソン賞/大阪府立成城高等学校(カゲアルク) <「Top Eye」本誌のフォトコンテストの年度賞> 賞名/学校名 最優秀賞/八代白百合学園高等学校 優秀賞/新潟県立六日町高等学校 敢闘賞/大阪府立成城高等学校 「Top Eye」について 1979年に創刊し、全国各地の中学校・高等学校の写真活動を応援する写真マガジンです。株式会社ニコンイメージングジャパンが年間5回発行し、全国約7,000校に無料でお届けしています。 http://www.nikon-image.com/activity/topeye/

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