スポーツを学ぶ学生が男女の出会いを演出し、地域活性化めざす
人間科学部スポーツ行動学科の高見彰教授の3年次のゼミ生9人が中心となり、「スポーツを通して、少子化や晩婚化の社会問題に切り込めないか」と話し合い、スポーツ婚活を企画。3月21日(金)の春分の日に、大阪府守口市のキャンパスにて午前10時から午後5時まで開催。対象は2~30代の未婚者で、男女各25人を募集する。
高見教授のゼミでは、学生がスポーツを研究する中で、スポーツがコミュニケーションを活発にし、パートナーを見つけるのに役立つことに着目。ゼミ生以外の学生や高見教授以外の教員5人もプロジェクトに加わった。
当日はスポーツウエアと体育館シューズ、汗拭きタオルを持参し、ソフトバレーボールやシャッフルボールで汗を流し、ランチも楽しむ。
参加費は2,000円。2~30代の未婚者なら誰でも参加できる。
指導に当たる高見教授は「スポーツを学ぶ学生が男女の出会いを演出し、地域の方のお役に立てれば」と話している。
下記のアドレスに氏名、性別、年齢、連絡先(携帯電話番号、メールアドレス)を書いて、3月14日までに申し込む。
akiemon555@gmail.com