デジタルアーツの「i-FILTER@Cloud」の運用支援として、 大塚商会が「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」を提供開始

デジタルアーツ株式会社

~安全なWebアクセスに加え、インシデントを検知した際は対応方法も案内~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)がデジタルアーツのクラウド版Webセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」の運用を支援するサービスとして「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」を12月1日に提供開始したことを発表します。

デジタルアーツの「i-FILTER@Cloud」は安全なWebサイトのみアクセスできる「ホワイト運用」を実現
昨今、サイバー攻撃は増加・高度化し、マルウェアの侵入経路も多様化しています。デジタルアーツは、マルウェアの侵入経路であるWebアクセス経由の攻撃対策として「i-FILTER@Cloud」を提供しています。「i-FILTER@Cloud」は国内で検索可能なURLを網羅したデータベースにより、危険なWebサイトや未知の脅威へのアクセスをブロックし、デジタルアーツが安全と判定したWebサイトのみアクセスできる「ホワイト運用」を実現しています。

大塚商会が「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」を提供開始
デジタルアーツの販売代理店である大塚商会は12月1日、「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」を提供開始しました。「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」は、「i-FILTER@Cloud」を利用できる「利用権提供サービス」、危険なWebサイトなどへのアクセス時にアラートを通知する「アラート通知サービス」、そのアラートを分析する「アラート分析レポートサービス」、「問い合わせ対応」を提供するサービスです。

「i-FILTER@Cloud」の利用により、危険なWebサイトや未知の脅威へのアクセスをブロックし、UTM(統合脅威管理)のないテレワーク環境でも利用者は特に意識することなく、インターネットを経由した業務を安心して行うことができます。

インシデントを検知した際は、具体的なインシデントへの対応方法を案内します。デジタルアーツのセキュリティリサーチラボ※1がお客様のアクセスログをお客様の代わりに自動で調査し、お客様の環境で発生しているインシデントについて通知します。具体的には、発生日時やアクセスURLといった内容に加え、対象ユーザー数や対象ユーザー名、アクセスしようとした端末、アクセス状況(通信可能・ブロック)、プロセス(通信したプログラム)などの詳細な調査結果と、マルウェアスキャンや対象者へのヒアリングといった今後の対応方法を案内します。

さらに、操作や運用、障害、障害原因の切り分けに関するコールセンターでのお問い合わせ対応などを組み合わせ、大塚商会オリジナルのセキュリティクラウドサービスとして提供します。

 


デジタルアーツは今後も大塚商会との連携を通じて、より多くのお客様のセキュリティ対策を支援してまいります。


■大塚商会「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」
 詳細はこちら https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/release/2022/221130.html


■「i-FILTER@Cloud」
「i-FILTER@Cloud」は、クラウド版のWebセキュリティ製品です。有害情報や業務に関係のないWebサイトの閲覧を防ぐフィルタリングに加え、外部からの攻撃、内部からの情報漏洩も防ぎます。国内で検索可能なURLを網羅したデータベースにより、危険なWebサイトや未知の脅威へのアクセスをブロックし、デジタルアーツが安全と判定したWebサイトのみアクセスできる環境を実現しています。


※1 セキュリティリサーチラボ:日々Webサイトやメールの脅威情報を収集・調査・分析を行っています。
 

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