アラガン・ジャパン、美容医療のグローバルトレンドを独自にまとめたe-book 「FUTURE of AESTHETICS 2022」をAMWC参加者向けに日本初公開
メスを使用しない美容医療の「非外科的注入治療」の市場規模は、2025年に1.5倍へ拡大見込み
~美容医療業界の未来を示すコンテンツ第一弾は、世界の専門医15名への取材から見えた
美容医療と「ボディ」「デジタルレンズ」「メタバース」がテーマ~
「FUTURE of AESTHETICS 2022」https://allergan-web-cdn-prod.azureedge.net/allerganjapan/allerganjapan/media/allergan-japan/products/200dpi_allergen_b4_vol-1_17.pdf
「FUTURE of AESTHETICS 2022」は、こうした社会的見解を定量化し、調査する上での情報源として役立てていただき、業界の動向がどのように発展していくのか予測することで、一般生活者のニーズに業界関係者が的確に応える一助になるべく作成しました。さらに業界関係者だけでなく、メディア関係者の皆さんに活用いただき、一般生活者にとっても美容医療への関心のきっかけとなるコンテンツを目指し、e-bookとして公開にいたりました。
※International Society of Aesthetic Plastic Surgery, “ISAPS International Survey 2020”, December 2021,
■公開コンテンツ(一部抜粋)
1. ボディという新たなフロンティア
世界中の美容医療関係者は、今後、成長やイノベーションが見込める新たな分野にボディを挙げています。人々はコロナ禍を経て再び対面で会うことができるようになり、患者さんの中で体を完璧にしたいという願望が目立つようになってきました。メスを使わずとも目に見える改善を得られるボディ治療への関心と期待についてレポートしています。
2. デジタルレンズ
画面を通しての生活は、一般生活者が常に自分自身の姿と向かい合っていることを意味します。こうしたデジタルレンズは現実を歪ませる傾向があると、専門医たちは危惧しています。ソーシャルメディアがもたらすレンズ、フィルター、非現実によって自己認識が画面を通してねじ曲げられてしまった患者に対し、現実という薬を投与することが求められる時代についてレポートしています。
3. 美&メタバース
10代の若者が美容に関する様々な情報をあつめることが、美容医療業界に影響を与える事は間違いないでしょう。彼らは生まれながらにしてバーチャルな世界に親しんでおり、抵抗感なく現実とデジタル世界を行き来することが習慣化しています。そうした中で、今後バーチャルな「メタ・クリニック」など、美容医療業界でゲーム、バーチャル、拡張現実における実験的な試みが広がっていく、この業界の未来についてレポートしています。
アラガン・ジャパン株式会社について
アラガン・ジャパン株式会社は、アッヴィグループのアラガン・エステティックスとして、先進の美容医療を牽引する製品およびブランドを開発・製造し、販売しています。私たちの美容医療領域は、ボツリヌス治療やヒアルロン酸注入治療、脂肪冷却による部分痩せ治療、乳房再建関連製品等を中心に多岐に渡っています。
私たちは、イノベーション、教育、優れたサービスを一貫して、顧客の皆様のニーズに沿って提供することを目指しています。