「invoiceAgent文書管理」が「Box」との連携を強化 Boxユーザーの電子帳簿保存法、インボイス制度に対応した適格請求書運用を実現
ウイングアーク1stは、2020年に文書の原本をBox上に保存可能とし連携を深めてまいりましたが、デジタル文書に対するガバナンスの重要性の高まりを受け、さらなる機能強化をはかりました。「invoiceAgent 文書管理」最新バージョンでは、Boxで保存する文書を「invoiceAgent文書管理」と連携することで、例えば、取引文書にタイムスタンプやAI OCRによる読み取り結果を検索データとして付与し、電子帳簿保存法への対応や、インボイス制度が要求する適格請求書運用への対応を実現します。
【連携強化ポイント】
・メタデータの自動反映による文書の検索性向上
invoiceAgent文書管理上の文書が持つカスタムプロパティ情報を、Box上での検索などに必要なメタデータに自動的に反映し、Boxの対象フォルダに自動で出力できます。BoxからinvoiceAgent文書管理に取り込んだ文書に、効率的にカスタムプロパティ情報を付与し、Box上の文書にメタデータとして自動反映させることができます。これにより、電子帳簿保存法において求められる検索項目(「取引等の年月日」「取引金額」「取引先」)の検索性が向上されます。また、インボイス制度対応で必要となる適格請求書発行事業者番号の照会業務にも活用が可能です。
・invoiceAgentの文書をBoxに自動出力
Boxの指定フォルダに、invoiceAgent文書管理の文書を自動出力できるようになりました。invoiceAgent文書管理の豊富な支援機能(自動的なフォルダ振分け、ファイルリネーム、カスタムプロパティ情報やタイムスタンプ付与など)により厳密に管理された状態の文書をBox上に展開することができます。これにより現場ユーザーが使い慣れたBoxの画面で付加情報が加えられた該当文書を活用することができます。
【invoiceAgent Adapter for Box無償トライアルキャンペーン】
2022年12月31日まで「invoiceAgent Adapter for Box」を無償でご利用いただくことができるキャンペーンを実施いたします。
無償提供期間:2022年9月20日から12月31日まで
※トライアルのお申し込み方法ならびに価格については別途お問い合わせください
※別途invoiceAgent 文書管理 クラウド版のご契約が必要になります
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本連携の具体的な利用イメージと導入のメリットについて、「updataDX22」でご紹介いただきます。
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日 時:10/14(金)15:00〜15:30
タイトル:電子帳票から始めるコンテンツ管理の最適化
~「invoiceAgent」+「Box」で両立する業務効率化と法対応~
講演者 :株式会社Box Japan アライアンス・事業開発部
シニアビジネスデベロップメントマネージャー 阿部 貴氏
お申し込みU R L:https://info.wingarc.com/public/session/view/733
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■invoiceAgent 文書管理について
invoiceAgent 文書管理は、あらゆる帳票の仕分けから保管、検索、他システムとの連携も可能な文書管理ソリューションです。電子帳簿保存法に対応した安心の電子文書管理を実現し、コスト削減、ガバナンス強化、ペーパーレス化を推進します。
https://www.wingarc.com/product/ia/documents
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