ものつくり大学(埼玉県行田市/國分泰雄学長)の建設学科 大竹研究室の学生たちが取組む行田市花いっぱい運動。「行田水城公園の一角にあるVert Cafe前のフォトスポット」が完成し、癒し感が倍増!

ものつくり大学

埼玉県行田市とものつくり大学(埼玉県行田市)の建設学科 大竹研究室らが取組む「行田市花いっぱい運動」。第一弾として、癒しスポットの行田水城公園の一角にあるVert Cafe(ヴェールカフェ)前のフォトスポットが公開された。大竹研究室の学生たちが設計から取組み、レトロな建築物を生かした花台が8月29日に完成した。2023年3月まで月1回、花を入れ替えてその時々の花を楽しめる予定で、別の場所で第2弾の設営も計画されている。  この夏、ものつくり大学の建設学科 大竹研究室(大竹由夏講師)の学生たちが行田市の花いっぱい運動に協力し、制作に取組んだ「行田水城公園内のVert Cafe(ヴェールカフェ)前でのフォトスポット」が、8月29日に完成しました。行田市内の花き農家が育てた花を使い、2023年3月まで毎月1回、花を入れ替える予定で、その時々の美しさを楽しんでいただけます。 29日に飾られた花は2週間後くらいに見頃を迎えるようです。正面にあるカメラスポットから見ると行田市指定文化財である旧忍町信用組合の建築物を花で装飾するデザインになっていて、癒しスポットとして魅力倍増です。  Vert Cafeは、長年にわたり行田の足袋産業を支えてきた旧忍町信用組合店舗が、水城公園内に移築され、カフェとして生まれ変わりました。行田の食材を使ったメニューなど、行田の魅力を発信できる場を目指しています。ちなみに、この大正ロマンあふれる旧忍町信用組合店舗の移築及び修復設計監理・学術調査研究を行ったのは、本学建設学科 横山研究室です。  2022年8月29日(月)~9月2日(金)の間、行田ケーブルテレビの「浮き城かわら版」で制作の模様が紹介されます。放送された内容は、行田ケーブルテレビ公式You Tubeチャンネルでもご覧いただけます。デザインを担当した建設学科4年の笠倉圭介さんがインタビューを受けていますので、ぜひ、ご覧ください。 番組名:行田ケーブルテレビ「浮き城かわら版」 放送日時:2022年8月29日(月)~9月2日(金)           6:00~、6:30~、9:00~、9:30~、12:00~、12:30~           18:00~、18:30~、22:00~、22:30~(計1日10回放送) (参考) ものつくり大学 建設学科 大竹研究室 https://www.iot.ac.jp/building/otake/ 行田ケーブルテレビWebサイト https://www.ukishiro.net/#! 行田ケーブルテレビ公式You Tubeチャンネル https://youtu.be/CLRnwCxBj_0 ▼本件に関する問い合わせ先 ものつくり大学 広報地域交流係 TEL:048-564-3906 メール:koho@iot.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ