LifeWear magazine Issue 07 Today's Classics 2022年9月2日(金)配布開始
株式会社ファーストリテイリング グループ上席執行役員 木下孝浩からのコメント
秋の『LifeWear magazine』は、世の中に存在する「古くて新しいもの」について思いを巡らせました。
古いだけのものはいずれ廃れ、目新しいだけのものはそのうち淘汰されていく。古くて新しいものこそ"Today's Classics"な価値があるはずです。私たちのLifeWearも、いつの時代も、誰にでも似合うエッセンシャルであるために、歴史を重んじながら進化していきたい、そんな気持ちを込めた号です。
今回の表紙は、染色家・宮入圭太さんの過去のアーカイブをお借りしました。古くて新しい、素敵な
アートワークです。
『LifeWear magazine』 Issue 07 2022年秋冬号:主なコンテンツ
Today's Classis in London
巻頭を飾るのは、ロンドンを舞台にしたファッション企画。クラシックなアイテムながら素材やシルエットをモダンにアップデートしたトレンチコート、ウールのスーツ、ダッフルコートやピーコートなど進化し続けるLifeWearを14組の個性的なローカルが紹介。
Hello, Mame - Interview with Maiko Kurogouchi
ユニクロとのコラボレーションが4シーズン目を迎えるマメ クロゴウチのデザイナー、黒河内真衣子氏に
インタビュー。「ユニクロとなら従来の枠組みを超えたすごいものができると思った」と語る彼女の素材や曲線美へのこだわり、自身のルーツや価値観について、故郷の長野で聞いた。
Salut, Paris!
パリ的視点で捉えたスタイリングとモノの背景にあるストーリーを丁寧に紡ぐ雑誌『l'étiquette』(エチケット)とコラボレーション。現地撮り下ろしのファッションストーリーではUniqlo Uの最新コレクションにフォーカス。機能美を追求したアウターや洗練されたニットを軸に、男女8人がそれぞれの着こなしを披露。パリの街並みに映えるニュートラルカラーが秋冬の買い物欲を刺激する。
John Pawson and his Home Farm
イギリスのミニマリスト建築家、ジョン・ポーソンがコッツウォルズに構える別邸を取材。1610年に建てられた「ホームファーム」を約6年かけて改修した家はまさに、古くて新しいもの。「エイジレス」なデザインを目指したというポーソンのデザイン哲学とは?
Unique Clothing/ Joyful Upcycling
進化し続けるユニクロのベーシックアイテム「マスターピース」をピックアップする連載企画Unique Clothingでは、今季からボディに100%再生素材を使用したファーリーフリースを紹介。また、続く特集Joyful Upcyclingではロンドン、ベルリン、ニューヨークなど各地のユニクロ店舗でスタートしたアップサイクルとリペアの活動を取り上げる。
The Mind of a winter Champ
2022年北京オリンピックにて念願の金メダルを獲得した、ユニクログローバルブランドアンバサダー平野歩夢氏をインタビュー。自身にとってのホームタウンといえる山形県の横根スキー場で、若き王者が語るこれまでとこれから。
■『LifeWear magazine』 Pop-Up Shopがオープン
9月1日(木)~ UNIQLO TOKYO (同日より『LifeWear magazine』も配布)
9月2日(金)~ UNIQLO GINZA、原宿店、浅草店、名古屋店、京都河原町店
■ 『LifeWear magazine』 Issue 07概要
本誌概要:A4変形 全124ページ、日英バイリンガル
主な配布場所:全国のユニクロ店舗(UNIQLO TOKYO、UNIQLO GINZA、原宿店、浅草店、名古屋店
京都河原町店では上記Pop-Up Shopも実施)
※電子書籍「Kindle」「Reader Store」でも9月2日より無料配布
Special Website:https://www.uniqlo.com/lifewearmagazine/ ※ウェブだけのオリジナルコンテンツも配信中
Introduction movie:https://youtu.be/3yhBtzsd_dg
Pop-Up Shop詳細:https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/lifewear-magazine/pop-up-shop/