【渡辺満里奈】夏の北海道 家族ヘ手紙も・・・美しい風景に癒される旅

朝日放送テレビ株式会社

タレントの渡辺満里奈さんが夏の北海道を訪れ、「森の神様」と感動の対面を果たした。

今回、夏の北海道を旅する渡辺さんは美瑛町にある大雪山国立公園の森へと向かう。十勝連峰の裾野のゆるやかな林道を歩いていくと目の前に原始の風景が広がる。木々が生い茂る先に現れたのは、高さ31メートル、周囲は11メートルもあるカツラの巨木。樹齢900年という「森の神様」の存在感に、渡辺さんも「長老にお会いするみたいな感じ」と圧倒される。しばらく、眺めていると巨木の周りに新しい木が寄り添っていることに気付く。古い幹がヒコバエという新しい芽を出し、そして葉をつけることによって巨木を支えているのだという。「子供の時からこういう自然を見て育つのと見ないのでは全然違うんだろうな、と。子供たちにも・・・と思いながら見てました。」と常に家族のことを思いながら旅する渡辺さん。
雲海を見るために行ったトマム山の山頂からも、家族に心のこもった手紙を雲海テラスのポストに投函する。


渡辺満里奈さんは、30日(土)朝8時放送「朝だ!生です旅サラダ」に生出演する。
 

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