アクサ生命、福井県と健康づくりの推進に関する相互協力協定を締結

アクサ生命保険株式会社

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、2022年7月11日、福井県(知事:杉本 達治)と、相互の情報を有効に活用し、緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、福井県における健康づくりに関する地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、県民サービスの向上を図ることを目的とした連携協定を締結しました。

本協定に基づいて、当社は保険事業や健康経営推進、企業として社会的責任を果たす取り組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを福井県の各種施策に役立てていただき、県民の皆さまの健やかな生活と地域社会の持続的発展のために取り組んでまいります。

(連携事項)
(1)県内企業および団体等における健康経営の推進に関すること
(2)県民の健康づくりの推進に関すること
(3)その他、地方創生および県民サービスの向上に関すること

アクサ生命は、福井県内において、昭和45(1970)年7月に福井商工会議所ならびに敦賀商工会議所の特定退職金制度、昭和47(1972)年9月に福井県商工会議所連合会の生命共済制度の受託を開始するなど、県内商工会議所の共済制度の推進を通じて、事業所の皆さまの福利向上を図るべく、地域に根差した活動を続けてまいりました。

昨今では、従業員の健康増進を通じたワーク・エンゲイジメントの向上や事業の活性化と持続的発展に向け、健康経営の普及推進で県内商工会議所と協働する他、全国健康保険協会(協会けんぽ)福井支部とも2018年4月の覚書締結以降、健康経営に取り組む事業所をサポートしています。

アクサ生命は、県民の皆さまの健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携事項に取り組んでまいります。

※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

アクサ生命は、お客さまや地域社会の皆さまにとって大切なものをお守りし、 より良い未来のために行動してまいります。

アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、277万のお客さまから522万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2021年度には、2,346億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。

アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で14万9千人の従業員を擁し、9千500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2021年度通期の売上は999億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは68億ユーロ、2021年12月31日時点における運用資産総額は1兆510億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2021年度時点のものです。

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