【オリックス銀行】22年3月期累計19,921名分の郵送書類を削減 東京都檜原村に苗木99本を植樹
ペーパレス化を通じて森林再生へ貢献
オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一)は、お客さまへの郵送書類※1のペーパレス化に応じて、植樹活動へ寄付する活動を進めています。2022年3月期は、東京都檜原村へ苗木99本分相当を寄付し、社員自らが植樹をしましたのでお知らせします。当社は、投資用不動産ローンなど※2をご利用いただいているお客さまへの郵送書類のペーパレス化に応じて、一人当たり30円を植樹活動へ寄付しています※3。2022年3月期までに累計19,921名分をペーパレス化し、第2回(2021年1月4日~2022年3月31日)の活動による寄付金597,630円を認定NPO法人環境リレーションズ研究所を通じて、苗木99本の購入費用に活用いただきました。また、今回は同団体のサポートのもと、当社社員自らが植樹活動を実施しました。
今後もオリックス銀行は、紙の使用量を削減するとともに寄付を通じて森林を再生し、脱炭素社会の実現の一助となる活動を継続してまいります。
※1 対象書類:「返済予定表」および「固定金利期間延長申込み書類」。
※2 対象となるローン商品は別途記載の「対象ローン商品一覧」の通りです。
※3 2021年1月4日付プレスリリース「郵送書類のペーパレス化に応じて、植樹活動へ寄付
(https://www.orixbank.co.jp/contents/news/assets/pdf/20210104.pdf)
■植樹地
管理者:株式会社東京チェンソーズ
地積:3.58ha
樹種:ヤマザクラ、コナラ、ミズナラ、イロハモミジ、コブシ、ケヤキ、ホオノキ、イヌシデ、ヤマボウシ、アカシデ
植樹地概要:東京都檜原村は、面積のおよそ8割が秩父多摩甲斐国立公園に指定されています。大型の野生動物が数多く生息する自然環境だけでなく、神楽や獅子舞などの歴史文化にも恵まれています。一方で、少子高齢化が進んでおり、担い手不足により自然や文化の継承が困難になることが懸念されています。植樹を通じて美しい里山を再生し、人と自然との共存を維持し、地域の賑わいを存続させる取り組みにつなげます。
■これまでの活動実績
累計植樹本数:177本(累計寄付金額:989,790円)
<内訳>
■認定NPO法人環境リレーションズ研究所について
商号:認定NPO法人環境リレーションズ研究所
理事長:鈴木 敦子
設立:2003年9月8日
住所:東京都千代田区神田小川町2-3-12 神田小川町ビル8階
URL:https://presenttree.jp
※2 対象ローン商品一覧
「不動産投資ローン」、「投資用マンションローン」、「不動産担保ローン」、「不動産担保ローンワイドプラン」、「セゾン ファンデックス保証付不動産投資ローン」、「セカンドハウスローン」、「住宅ローン」、「不動産投資ローンセカンド」、「アパートローン」、「投資用セカンドハウスローン」、「インターネット申込専用アパートローン」、「インターネット申込専用投資用セカンドハウスローン」、「ホームエクイティローン」、「シニア多目的住宅ローン」
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