新会社の設立および株式会社リップルマークからの会社分割による事業承継に関するお知らせ
デロイト トーマツ グループは、クライアントのデジタル変革(DX)の推進を、戦略策定から実行、保守・運用まで一貫して(End-to-End)支援する体制を抜本的に強化する方針を打ち出し、この方針のもとで、グループ共通のテクノロジー基盤の整備、テクノロジー人材の採用・育成、関連分野でのM&Aなどに重点的な戦略投資を行う計画を進めています。今回のデロイト トーマツ リップルマークの設立ならびに事業承継も、このようなグループの戦略投資の一環として実施されるものです。
リップルマークは、システム開発事業における、激化する競争環境の中で、ポテンシャルの高い人材の採用・開発を進め、高い従業員満足と顧客満足を両立しつつ、卓越した成長を継続的に実現してきました。「構築・運用支援」領域で豊富な実績を持ち、その他領域においてもポテンシャルある人材を有する強みを引き継ぎ、デロイト トーマツ リップルマークはグループの一員としてEnd-to-EndでのDX推進支援のサービスを担っていきます。
■新会社の概要(2022年7月1日現在)
会社名 :デロイト トーマツ リップルマーク合同会社
設立 :2022年4月15日
本社所在地 :東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
事業内容 :システム開発ほか
代表者 :森 雅也
人員数 :130名
※新会社の設立日について記載に誤りがあったため修正しました(2022年7月7日修正)