奈良県生駒市における木質バイオマス発電事業への参画について

住友林業株式会社

NTTアノードエナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岸本 照之)、住友林業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:光吉 敏郎)、株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫)、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:馬場 高一)、フォレストエナジー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼 真吾)、株式会社モリショウ(本社:大分県日田市、代表取締役社長:森山 和浩)は、TJグループホールディングス株式会社(本社:大阪府大東市、代表取締役社長:東野 隼士)が奈良県生駒市において行う木質バイオマス発電事業(以下、いこまプロジェクト)に参画することを決定しました。

【いこまプロジェクトについて】
いこまプロジェクトは、年間約10万トンの木質燃料を使用し、発電規模9,980kW年間約8,100万kWhを発電する発電所の建設、運営事業です。
本事業の発電燃料には、近畿地域で発生する木質廃棄物・未利用木材等が使用されており、近畿地方の需要家様への発電燃料を含めた地産地消電力の供給が可能となります。
また、発電量の約75%はFIT制度(※1)に頼らない非FIT電力として、カーボンゼロの電気が提供され、カーボンゼロのまちづくりに寄与していくことが可能となります。
(※1)再生可能エネルギー固定価格買取制度

【いこまプロジェクトの事業概要】

【お問合せ先】


【匿名組合出資者概要】
NTTアノードエナジー株式会社

住友林業株式会社

株式会社長谷工コーポレーション

東京センチュリー株式会社

フォレストエナジー株式会社

株式会社モリショウ

【株式出資者概要】
TJグループホールディングス株式会社

【いこまプロジェクトイメージ図】

 

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