図書館本館講演会「ブックトークの楽しさ ~読書の楽しみを共有しよう~講師:志茂田 景樹氏」 ~11月19日(火)開催!~

首都大学東京

読書の楽しさ、魅力とは?今やTwitterのフォロワー数が25万人を超え、「子どもたちや若者に言葉を届けること」をライフワークとしている直木賞受賞作家の志茂田 景樹氏をお招きし、読書体験を人と共有することの楽しさ、ブックトークの楽しさについてご講演頂きます。

首都大学東京では図書館本館主催の講演会を今年も開催します。 今年は、直木賞受賞作家であり、タレントの志茂田景樹氏をお招き致します。 人と人とのつながりが希薄になったと言われる現代社会で、本を通して、人とのつながりを再認識してみませんか?一人で本を読む楽しさを経験したことのある人は多いと思いますが、人と共有することで得られる読書の楽しさもあるはずです。当日は、実際に志茂田氏に読み聞かせを実施して頂く予定です。本好きな方、教育に興味のある方、ビブリオバトルや書評にチャレンジしたい方、志茂田氏に元気をもらいたい方、多くの方のご参加をお待ちしております。(要参加申込) ■ 開催概要 ◇日 時 2013年11月19日(火)16:30~18:00 (開場16時) ◇会 場 首都大学東京南大沢キャンパス 講堂小ホール (京王相模原線「南大沢」下車徒歩5分/アクセス http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html) ◇参加費 無料 ■ 講師:志茂田 景樹氏 1940年3月25日静岡県生まれ。中央大学法学部卒業。 1976年「やっとこ探偵」で第27回小説現代新人賞、 1980年「黄色い牙」で第83回直木賞を受賞。 活字離れに危機感を持ち、1999年に「よい子に読み聞かせ隊」を結成し、自ら隊長となって幼稚園や保育園及び児童館、小学校、福祉施設、中学校と最近は専門学校や大学などへも訪問。現在では読み聞かせ・講演会が1600回を超える。著書に、「RACHI(拉致)洗脳編」「団塊世代の叫び」、自画自作の絵本「そばにきみがいたから」「はな子、ありがとう」「まんねんくじら」、一番人気の絵本「ぞうのこどもがみたゆめ」(KIBA BOOK)など多数。 2013年現在、ツイッターのフォロワーは25万人を超える。 ■ 図書館本館HP 講演会のご案内 http://www.comp.tmu.ac.jp/library/use/kouenkai/kouenkai2013.html
本件に関するお問合わせ先
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首都大学東京学術情報基盤センター 図書・学術情報係 閲覧サービス担当
1920397:東京都八王子市南大沢1丁目1
TEL:042-677-2404 
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