デロイト トーマツ、SUPER FORMULA NEXT50 トップパートナーに就任

デロイト トーマツ グループ


デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長:福島 和宏、以下  デロイト トーマツ)は、全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下「SUPER FORMULA」)を開催する株式会社日本レースプロモーション(以下「JRP」)が発足させたプロジェクト『SUPER FORMULA NEXT50<ゴー>(以下「SF NEXT50」)』のトップパートナーに就任しました。

SF NEXT 50は、2022年にスーパーフォーミュラ50周年という節目を迎えるにあたり、国内のトップフォーミュラが持つ魅力を更に発展させると同時に、モータースポーツが次の50年においても社会に必要とされ続けることを目標に掲げて2021年10月発足したプロジェクトです。デロイト トーマツは発足当初からストラテジーパートナーして参画してきましたが、今後はトップパートナーとして、SF NEXT 50の活動をさらに広範かつ積極的に支援していきます。

■トップパートナーとしての活動予定
・スポンサーシップの実施と専門性の高いコンサルティング業務を通じた、SF NEXT 50 プロジェクトのより一層の推進
・「カーボンニュートラル実現に向けたモビリティ改革」
 「デジタルシフトによるエンターテインメント性の向上」
 「イベントを起点とした地域活性化」
 以上3つの分野を中心とした戦略策定、ならびに他のパートナー企業も交えた戦略の実行支援


現在、自動車業界およびモータースポーツ業界を取り巻く環境変化は非常に激しく、カーボンニュートラルの実現を中心とした気候変動対応、CASE(※)を取り入れた新たな事業環境への対応、安全性を追求したデジタル化など、大きな局面を迎えています。SF NEXT50は、それらの課題に正面から向き合い、サステナブルなモビリティの世界の構築を目指しています。

デロイト トーマツは、スポーツビジネスにおける知見や実績に加え、デジタル変革支援やカーボンニュートラル実現に向けた様々な取り組みの推進などにおいて、幅広い専門性を有しています。そうした専門性を活かし、デロイト トーマツがトップパートナーとしてSF NEXT50の活動を幅広く支援することで、自動車業界や日本経済の持続可能な発展に貢献していく方針です。

※CASE:「コネクテッド(Connected)」、「自動運転(Autonomous)」、「シェアリング(Shared & Services)」、「電動化(Electric)」という、近時の自動車業界を取り巻く4つの変化


■SF NEXT 50について、詳細は以下をご覧ください。
「SUPER FORMULA NEXT50(ネクスト ゴー)」プロジェクト始動 | SUPER FORMULA Official Website


SF NEXT 50におけるパートナーシップ体制

2022年3月に発表された、カーボンニュートラル実現を目指す開発テストカー




 

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